最近感じていること。
私は常に視線を感じて生きているということ。
誰かの目を気にして、誰かに認めてもらうように、
誰かに良い印象を与えられるように。
常にそう考えて生きている。
もう無意識に息をするかのように自然と行われている。
だけどそれが苦しくて正解を求めて常に疑い、私は望まれる私になれているだろうか。ちゃんと私を出来ているのだろうかと不安になっている。
そのことにようやく気づいた。34歳の春。
誰のために何のために。
誰を生きてきたのか。得体の知れない正解のない答えを求めて、社会が求めてい