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大学受験を振り返る

さて、昨日は息子1の入学式であった。この日を迎えることが出来て、本当に本当に良かった!!!

ここで家族が砂を噛むような日々、本人はいつもと変わらなかった日々、大学受験を振り返ってみたい。


昨年11月の内部進学の推薦試験を受け、まさかの物理欠点で不合格をくらい、その後、1月の共通テスト、2月からの私大一般試験、3月の推薦試験リベンジという地獄のロード。

一般試験は出願10校、受験8校、未受験2校(前期後期は別カウント)
結果、補欠合格からの合格を2校いただき、そのうちの1校に入学金諸々100万支払ったあと、臨んだ推薦試験で、見事逆転V。
回り回って、本人の第一希望の大学へ進学が決まった。

一般試験でも受けたが不合格だった大学に推薦試験で入れたのは、ひとえに付属高校の強み。6年間高い授業料を払い続けたお陰だ。(旦那、頑張った)

先に払い込んでしまった学校からはそのうち入学金を差し引いた金額が返金される予定。
11月に受かっていたら。。回り道したお陰で余計に70万近く費やした。その分、経験できたことはあると思う。その金額に見合っているかはともかく。一般試験で合格してきた子たちとこれから共に学ぶのだもの。何かを得ているはず。

小さい頃から忘れ物や提出物の期日を守れないことが人より多かった息子1。
得意不得意はみな違う。不得意なものは自覚し、それをカバーできる何か手立てを考え、身に付けないといけない。そう言い続けているのだけどね。

大学はレポート提出の山。理系だから手を抜くことは出来ないだろう。単位落とさないようにね。。
まだまだ砂を噛むような日々は続くのかなぁ、苦笑。


。。。

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