苦しい時に悪あがき

最近、不意にぶわーっと体温が上がる感覚が襲ってくることがある。。これは更年期障害のくすぶりかしら。

本業もイキオイで始めた副業も、上手くいかないこともある。その時々で自分なりに判断して対応してきた。

もう少し上手く切り抜ける方法もあるのかも知れない。チラとそう思ったりすることもあるけれど、歳を重ねても器用に立ち回れない。自覚はあるんだ。こういうところが猪突猛進とか言われちゃう所以なのだなぁ。

苦しい時や上手くいかない時はじっと厄介事が過ぎ去るのを待つのが良いと聞くけれど、待ってられない。足掻いちゃうんだ。そういうタチなの。

そんなで年明けに異動決定。異動先は未定。他の事業部にいる先輩に自分を売り込んでみたり。どうなるかな。

「もうこの歳になると自分が前に出ることは無いと思わないと。」先輩ー分かってますよ。若い人のフォロー、バックアップ、中継ぎ、それで十分。仕事は選びません。

おしまいが決まれば、それに向かってひたすら残務処理の日々。気持ちは軽くなった。今のプロジェクトのメンバーには申し訳なさでいっぱい。3週間、誠意を尽くします。

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最近の交友関係としては、年末のせいか引き合いもボチボチ。食べ歩きしたり、昼飲みしたりしている。

来週、4年ぶりに連絡を寄越してきた人と会う。彼の名前は名無しの「ナナちゃん」。
ナナちゃんは私のことを「あおちゃん」と呼ぶ。本名はお互い知らない。よくメールアドレス消さなかったねと思うわ。

ちなみに私は本名以外にいくつも別名があって、何年経ってもそれらの名前のまま呼ばれている。インターネットが普及する前からオンラインで活動していたから、別名歴は長い。
息子の前でも別名で呼ばれたりするので、苦笑いしかないけれど、笑。