①『you know what?』
※僕と黒猫ポン助🐈⬛のナイトルーティン物語を改め"僕とポン助🐈⬛の物語"を不定期ですが紡いでいます。(フィクションにほんの少しだけリアルを混ぜた僕語り)
「消えてしまおう」
こんな日の僕は、目の前のこの世界のリセットボタンを、押したくなるんだ。
そんなモノ無いこと知ってるのに。
そんなモノあるわけないのに。
あの子が、僕のこと覚えてないって。
僕のことをdeleteしたらしい。
「いつもの事だから、大丈夫、平気。」
そして、ココロを麻痺させるんだ。そう自分に言い聞かせる、けど、今日はその呪文が効かなくて。
溢れでてしまった、本音。
本当に消えること出来たら、、、なんて最低なんだ僕は。
そう思いながら、一方では、自由になれるかもしれないと。
歪んでるな。
「自分の機嫌は自分でとる」
フッと浮かんだこのフレーズ、最近流行りのようだ。本屋、テレビ、ネット、何かとよく目にする。
あ、ポン助!🐈⬛
もぉー!何処に行ってたんだよ〜!
やっぱり、さ、君が傍に居てくれてる、ただそれだけ、なのに、こんなにも、ココロ柔らかく温かくなるのな。
ごめん、涙止まらないや。
ありがと、いつもありがとね、大丈夫。
僕は未だ大丈夫だよ。
この場所が、この時間があるから。
ポン助🐈⬛が僕の「ごきげんとり」って、なんだか鳥の名前みたいで笑けてくるや。
こんな時は、さ、
SOPHIAの♫GAME♫聴く、だな。
ね、ポン助🐈⬛
ー投稿②まで暫しお待ちをー
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