会社手配のカウンセラーとひと悶着あった話
昔から他人の顔色を窺って生き続けてしまった影響で、他人の思考を勝手に読み解く癖がある。
車に乗っているとき、仕事しているとき、「インターネットで他人と会話しているとき」。他人の思考が自分の脳内を駆け巡る!古明地さとりみたいですね!
ともかく、インターネットの人なんかは全員性格が悪いことが確定で、分かり切っていますから「蒼星」がTLの人にどう見られて、どう思われているかを勝手に想像して、勝手に傷つく。
最近で言えば、自分の配信を客観的に見たときに他人との会話が思ったより成立していなくて、視聴者は「コミュニケーションがまともにできないオタクを笑いものとして見に来ているのではないか」とか、勝手に妄想してその日は寝られなくなりました。冷静になればそんなわけないのですが。
こんなことが常に起こっているのですから、毎日のストレスは大きくノイローゼ気味になることも多々あります。対処法なんてたくさん寝て「心穏やかになる」くらいしか思いつきません。
そういえば今日「会社手配の」カウンセリングがあるのですが、もちろん深読みせざるを得ない。
そもそもカウンセリング自体も、「仕事だから」やっているに過ぎなく、本当に自分のことを考えているのか分かったものじゃない、と考え隠しがちになります。ということを以前伝えたところ、「そうかもしれないが、こちらはプロなのだから話す価値はあるのではないか」確かに。一理あります。そもそもこの世の中はお金で回っているのですから、お金を払ってカウンセラーの知識を基に助言を頂く、至極真っ当なことです。
しかしこちらはアスペ一歩手前の精神障碍者。黙っていられません。「現状、あなた方と私で明確に上下関係が生まれていますが、なぜ人間の格にこれだけ差が生まれてしまうのでしょう」素直な発言です。
帰ってきた言葉は、「私たちが許せるような些細なことでも、あなたは許せないからでしょうか」
あーもうめんどうくさいですね。その場は適当に流しました。
そんなことがあったカウンセラーとの面談です。生きて帰れるのでしょうか
僕のおくすりだい