人生は”ceremony”
おばんです。
Aohです。よかったですねフジロック。
俺も芝生で悠々座りながらawesome city club見たかった。ってことで今日はawesome
それでは今日のナンバーいってみよう!!
ceremony/Awesome City Club
Awesome City Clubは正直言うとにわかもにわかです。最近何かと話題の加藤純一さんとオーイシマサヨシさんがメインパーソナリティーを務めるピザラジで流れた勿忘のMVを見て入ったくらいのペーペーですのでお手柔らかに。そういう一曲。
ここが好き
・童話の後の幸せな暮らしを彷彿とさせるような幸せなメロディーライン
・Awesome City Club特有の理想的でロマンチックな恋愛的な歌詞
・no badってフレーズ
Awesome City Clubってめちゃくちゃ綺麗な歌詞と声とメロディーしてますよねどの曲も。なんて言えばいいのか分かんない、綺麗だしお洒落だし美しい。
オーサムの曲はどの歌も大体ラブソングなんですけど、直接的で綺麗なラブソングって個人的には結構苦手っていうかそんなに得意ではない意識を持っていたんです。
どっちかっていうと、クリープハイプみたいにどろっどろな歌の方が聴いてて飽きないし面白いなって思って何度も聴けたり、04 limited sazabysのmilkみたいなちょっと暗喩的な表現が入ってたり、KANA-BOONみたいなすれ違いって感じの歌だったりとか。なんて言えばいいのかな。情景描写も合わさって間接的に恋愛が表現されている歌(クリープハイプは例外)は情景描写とともに恋愛が付随してくるかんじで恥ずかしくないんですよね。
僕個人が恋愛ってものを真正面から捉えるのが苦手だから、月9の恋愛ドラマとかめちゃくちゃ見るの苦手だし、西野カナさんの歌とか狂感する云々の前に聴くの好きじゃないんすよね。そういう直接的に好きです振られましたみたいなのが表現されてるラブソングが苦手だったんですよね。
でもAwesome City Clubはそれを全部超えてもう綺麗なんですよ。恋愛っていうものを音楽を通して美しいものに昇華させて仕上げてきてる感じ。わりと直接的な恋愛ソングであるように感じるんですけども。どの曲も映画のフィルムの中に入ったような綺麗なメロディーラインで来るからホントにお洒落。それ以外の言葉が見当たらない。
それから男女混合のボーカルって結構珍しいんじゃないかなって思ってて、ただただ俺の見識が浅いだけだとは思うんですけど。男女のボーカルが1番と2番でスイッチして且つどちらのハモリもメインボーカルを邪魔せず演出しているのがすごくすごい()。どっちもしっかりメインになる声艶をしててどの楽曲もハリがある。
ceremonyを挙げたのはオーサムの中でも結構カジュアルな曲かなっていうイメージがあって、というのも、勿忘は花束みたいな恋をしたの主題歌ってだけあって少しハードな歌詞なイメージがあって。
それに比べるとceremonyは朝焼けって感じの歌なんで聴きやすい感じがするんですよね。自然と心が安らぐ感じの、パンケーキでも焼きたくなるような心を明るくしてくれるような曲調で凄く心地いいんですよね。
終わり
以上、今日はこんなとこで。Awesome City Clubはマジで聴き心地の良い歌ばっかりで、大体1アーティストでシャッフルしてるときはこの曲気分じゃねえやってことが多々あるんですけど、どの曲も飛ばさずに聴けるくらい本当に綺麗な曲ばっかりです。
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この世で1人みたいな感覚に陥ってるそこのYou‼️
俺が色々おすすめしてやっからそれ聴くだけでお前の勝ちだ。
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