自分に刺さる言葉

今日も一日雨の東京の生息地域の青鳥(あおどり)なのです。
なんだかぱっとしないお天気が続くのです。

そんな天気のせいか、自分を省みる、なんてことをしてしまうのです。

自分のした行動、言動が回り回って、帰ってくる。

ということなのです。

誰かを注意しなければならないとき、それなりに考えて言葉を選ぶのです。それでも「今のは、きつかったかな」と、言った後で気になったりするのです。
皆に好かれよう、なんて思わないので嫌うならそれでいいのです。ただ、そこに「嫌われているからこんなこといわれるんだ」ということを、相手に思わせてはいけないなあ、とは思うのです。
別に、相手のこと、好きでも嫌いでもないし、きちんとしてくれたらそれでいいのです。誰かに負担がかからなければ、それでいいのです。

が、自分が叱られる立場になったとき、そのことを痛感するのです。
言う方も嫌だし、でもこれ以上黙っていると、同じことを繰り返されるし・・それならきちんと言ってしまおう、ということは理解できるのです。

ここにおかしな感情を入れられると、それを察知して嫌な気分になるけれども、自分の至らないことや出来ないことをきちんと指摘されるのなら受け入れられるよなあ、なんて思うのです。

問題は、相手がそれを受け入れられること、そして自分の至らないところをきちんと認めているときには問題はないよなー、なのです。
それがない相手には、何を言っても無駄だなあ、なんてちょっぴり我が身を振り返っていた青鳥、なのです。


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