庭先に実るたわわな柿だけれども

気温が緩むとほっこりしている青鳥(あおどり)なのです。
気温が低かったり、雨だったりはテンションが下がるのです。

そんな日々を過ごしつつ、生息地域の民家の庭先を眺めるのです。
歩いているとついつい目に入るのです。
特に、果樹を植えていると、目で追ってしまうのです。

いやにオレンジ色の実がたくさん成っているなあ、と見ると大抵が柿なのです。
この時期の空の色に、とても映えるのです。
形も色合いも様々で、そのオレンジ色というか柿色は、とても元気が出る色なのです。

が、気になることもあるのです。
その柿の木が大きくても小さくても、実は成りっぱなしなのです。
毎年のことだし、それは仕方のないことなのかもしれないのですが、あれだけの実が成っているのに、なんだかもったいない気がするのです。

柿も見るからに熟しきって、オレンジ色が濃くなっていたり、少し透明感があったり、そんな様子なのです。
このままひと冬越して、枝に留まっているのかなあ、と気になるのです。

あとは鳥さんのごはんかおやつか、大量の柿の行方が気になっている青鳥なのです。

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