北海道のお菓子

本日は「開運館 渋谷プライム」にて鑑定をしてきた青鳥(あおどり)なのです。
本日の渋谷はとっても天気がよくて、日差しは完全に夏なのです。
ちょっぴり蒸した空気が、都心の中にいるなあ、と思わせられるのです。

先日「東京のお菓子とは」みたいな記事を上げたのですが、本日は我が郷里、北海道のお菓子、なのです。
北海道、お菓子王国なのです。
六花亭、ロイズ、石屋製菓、北菓楼、あたりは有名どころなので、ご存じの方も多いはず。
でも、本当の「北海道のお菓子」はそこにはないのです。

つまり、ごく普通の地元のスーパーに普通に売られているお菓子、が庶民の味、なのです。
島川製菓のミルクカステーラ。
池田食品のハシモトのタマゴボーロ。
ほんまの月寒あんぱん。
坂栄養食品のA字ビスケットなどがこれに該当するのです。
特に札幌民はそうだと思われるのです。

老若男女、皆このお菓子を食べて大きくなったのです。
そんなお菓子があることが、とても嬉しいのです。華美じゃないし、見た目も地味だけれども、それでも素朴な、飾らない味がいいのです。
なので、たまにそれらの商品を見かけたら、つい買ってしまうのです。
以外と東京のスーパーで、小さな北海道コーナー、展開していたりするのです。期間限定ですが。

もちろん、銘菓は美味しいのです。美味しくて当たり前、なのです。

そんなこんなで、北海道は銘菓以外も、庶民のお菓子があるのです、な青鳥なのです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?