左甲が腫れている
本日は「開運館 上野マルイ」にて鑑定してきた青鳥(あおどり)なのです。
今日、というより昨日からいきなり気温が下がって驚いているのです。
秋がいきなりやって来た、そんな感じなのです。
もう蝉の声もないのです。
地面にひっくり返っている蝉は、もういないのです。
だから、夏の生き物はもういない、そう思っていたのです。
大間違いでした。
用事があって、夜のバス停でバスを待っていたところ。なんだか左の甲がくすぐったいような痒いような、でもやっぱり痒いような。
そんな感じになったのです。
なんだろう、と思うのです。
秋の虫が夜に鳴いているのです。
バス時刻表を照らす小さな明かりに手の甲をかざしてみたのです。
なにやら、一部分、小さくぷっくりしているように見える。
そして、痒い。
これは、蚊、なのです。
やられた、なのです。
まさか、こんなタイミングで来襲をされるとは! なのです。
おかげで左手の甲の半分が少し腫れて、赤くなり、痒いのです。
蚊も必死なんだよなあ、なんて思うものの、けれども痒みは勘弁してほしい、そんなことを考えた青鳥なのです。
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