ATMを独占している人

今日は「開運館 上野マルイ」にて鑑定してきた青鳥(あおどり)なのです。
とにかく朝から快晴で、暑いのです。
最寄り駅に向かう途中、暑くてウンザリ、なのです。
マスクを外すことなく暑いているので、呼吸も苦しいのです。
本当は外したいのですが、ちょっとねー、なのです。

電車内はクーラーが効いていたので、涼しいので、まあそこはいいのです。
何事もなく上野に着いて、お金を下ろそうとATMに寄ったのです。
2つある機械は、既に人がいてその後ろに結構人が並んでいたのです。

が、なのです。

片方のATMはどんどん人が入れ替わっていくのに、もうひとつのATMはまったく動かないのです。
所謂「スーツのおじさん」がずーっとそこにいてゴソゴソしているのです。
入金じゃない、振り込みじゃない、電卓をひたすらに叩いていたのです。
だったら、おうちなり別の場所で電卓叩いてメモしてATMを操作したらいいのになあ、なんて思いつつ自分の番が来て、さっくり操作してその場を後にしたのです。

鳥類が出たあとも、おじさんはずっとそこにいて何かしていたのです。
いや、ホント、迷惑だなあ、なんて見ていた青鳥なのです。

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