やっぱり見える「山」
以前、川岸を歩いていたらお椀を臥せたようなキレイなシルエットの山、らしきものを見たことを記事にしたのです。青鳥(あおどり)なのです。
あれ以来、少しは気になってはいたのですが、本日調べてみたら、やはりあの「山」だったのが判明し、ちょっぴり感動、なのです。
そうかー、あれは「富士山」だったのですねー。
ここから見えることに驚き、なのです。確かにあんな特徴のあるシルエット、富士山ぐらいですよねえ。「東京」からもみえるんだ。ということと、青鳥の生息地域からも見えることに驚いたのです。確かに東京に生息はしているのだけれども、まさかこんな田舎な地域からみられるとは、なのです。
今はマンションや大きなのっぽのビルが建っていて、富士山の姿は自由に見ることは厳しいのでしょうね。見られる地域も限られるような感じ、なのでしょうか。高層ビル、高層マンションからなら、方向さえ合えば見られるのかな?
青鳥は平地の川岸の土手にある道をふよふよしていて見つけたのです。あのときはキレイな夕焼け越しの空に特徴的なシルエットがあったので、「まさか、いくらなんでもここからはみえないだろう」なんて思ったので、山の名前は省いたのですが、やはりあの山だとは・・驚き、なのです。
地方出身者の青鳥にしたら、富士山はメディアの中にある存在に等しいのです。遠いし、身近な山ではないのです。青鳥の郷里の生息地域にあった山は、街の中にあった山なのです。そこではスキーもできるのです。超身近、なのです。展望台もあるしね!
そんな距離だし、高台にあがれば何処からも確認できるので、結構愛着のあった山、なのです。
けれど富士山は普段の生活の中では見えなくて、その存在を忘れていたのです。ビルがない時代なら、きっとキレイにみえたのでしょうねえ。
けれど、そのビルやマンション、或いは何らかの施設の展望台からは今もキレイにみえるのでしょうね。ここまでの距離でも見える富士山、本当に大きいのだろうなあ。という感じ、なのです。
川岸からはまだ1回しか見ることは出来ていませんが、歩き続けていれば、またどこかで出会えるかなあ。なんてちょっぴり期待感満載な青鳥、なのです。
富士山、まるでレアキャラ、みたいなのです。
ふよふよ青鳥は再びGETできるのでしょうか?
また見られたらいいなあ、と淡い期待を抱いている青鳥なのでした。
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