羊毛フェルトの「青い鳥」が進まない

本日は「開運館 渋谷プライム」にて鑑定してきた青鳥(あおどり)なのです。

渋谷の街も雨が降ったり止んだりを繰り返すのです。
そんな渋谷の街で、青鳥は悩むのです。
羊毛フェルトって、難しい、なのです。
正直、もっと簡単に形がとれると思っていたのです。
パッケージの可愛いマスコットなんて楽勝でしょ! なんて。

大間違い、なのです。
どうやって形にしていけばいいんだ! なのです。
詳しい作り方が載っていない以上、先生は YOUTUBE なのです。そこではたくさんのハウツー物がアップされているのです。
けどねー。なのです。
超初心者には、ハードル高くありませんか? なのです。

器用な人は出来るのかも。青鳥、なにせ鳥類なので不器用なのです。それでもなんとか形にしようと練習は積むのですが、理想としている形にならない。
まずは大きさ、羊毛フェルトの一回の分量。そしてパーツを作って組み上げること。結構頭を使うのです。鳥類だから、脳の容量少ないけれども、頑張るのです!

で、試作を重ねて試行錯誤。
うーん。なのです。
道は険しい。けれども、諦めないなのです。きっとこんなことを繰り返していたら、ある日、出来るようになるのです。
諦めたら試合終了なのです。

でも、時間かかりすぎだよなー、とも思うのです。ちょっぴり挫折しそうだけれども、でもやり遂げる、それが青鳥のミッションなのです。
試作品、という奇妙なオブジェたちを眺めてため息をつきつつ。
やるぞ、鳥類。
「青い鳥」を手に入れるのです、なやる気モードに入っている青鳥なのです。



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昨日貼ればよかった、プリザーブドフラワー。

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で、こちらが本日タロットクロスの上に展開した様子。木の枠は、開運館が用意してくれているコロナ対策用のビニールカーテンを支える土台。

こんな感じでタロットクロスの上に道具を置いているのです。


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