野良Gが歩いている

今日は「開運館 上野マルイ」にて鑑定してきた青鳥(あおどり)なのです。
微妙に暖かくて、歩いても汗だくにはならない、そんな気温、なのです。
ただ、少し雲が厚くなっていて、雨の予感がビシバシなのです。
おまけに、今朝は東京の生息地域が揺れたし。朝御飯の最中だったのですが、お味噌汁を溢さないように、両手で持っていたとか、そんな妙な朝なのです。

妙、でもないのですが「そういえばそうだなあ」なんて思ったのが、夜に見かけるアイツなのです。
最寄り駅から降りての帰り道、夏の間に良く見かけたのです。
少しの暗がりの中をカサカサっと、素早く動く焦げ茶色のアイツ。
初めて見たときは「うわっ!」と、びっくりしたのです。
見たことがなかったのです。北の大地では、自分の住んでいた場所では見たことがなかったのです。
東京で初めて見たときは、びっくりしたし「本当にいるんだ・・」なのです。

ゴキブリって、道端に普通にいるのですね・・、なのです。
確かに、外にいるから快適なオウチに侵入してくるのだろうし。本当は、入ってきて欲しくはないのだけれども。

野良Gの動きが本当に素早くてそこにもびっくり、なのです。
アレがおうちの中で縦横無尽に歩いているのを想像するのは、脳が拒否をするのです。
野良Gにはなるべく入ってこないで欲しいなあ、なんて思いつつ、今日もカサコソ外を歩く彼らを発見してしまいそうな青鳥なのです。

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