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孫と映画デート

「岸辺露伴ルーブルに行く」を観てきました。

近くの映画館は上映期間が終了していたので、嫁さまが色々探してくれて、少し田舎の映画館で上映していたので、チケットを取ってくれました。

孫は、映画と言えばポップコーンだよねぇ~と楽しみにしていたのですが、残念ながらポップコーンの機械は止まっていました。


そこは次回上映の映画を、大画面のテレビに映しているのですが、洋画も邦画もモノクロの映画が続き、やっとカラー映画が出て「新作!」と映された映画は上映開始「6月○日より」となっているのに、その映画館では上映は8月~になっているのです❔❔❔❔

2日前にチケットを取った時に、私たちだけだったので、ひょつとしたら貸しきりかもよーと孫は言っていたのですが、始まると3分の1ぐらいはうまりました。

孫が、一番後ろの真ん中の席にしたよ❗と言っていたのですが、座ると前から6番目左から2つめの席です。
確かに後ろに席はなく、横も5列ほど。😱💦
そうなんです!むちゃちっこい映画館。

座席も、今時にしては小さく、体の大きな孫は、(ちなみに孫は男子高校生です)狭くて腕を下ろせないし座席の間隔も狭いので、足も伸ばせなくて2時間ゴソゴソ😅

映画館の中では、上映前後お客さんは誰も話さず、エンドロールが終わり明かりがつくまで立ち上がる人も居なくて、皆んな映画通だなぁと思ったのですが、映画が終わってロビーに出てみたら、そこにはやはりテレビはモノクロで次回上映の映像が流れていて・・・


異次元の世界に迷い混んで、周りの人の中には妖怪が混ざっていたのではと思う不思議な体験で、孫とは映画の感想より不思議体験に盛り上がりました。



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