見出し画像

④真・精霊伝承ランキング1位への道:4章

元々が最短の3ターンでクリア出来ていたのでターンの短縮はないが、今回は鋼の剣が未取得である点と主人公の移動吟味+2が必要という障害がまだ残っているので難易度UP。

前回

4章:二人目

攻略ターン:3ターン(理論値)
勝利条件:ボスの撃破
この章自体は移動12のレイorミラエルがいれば容易に3ターン攻略が可能だが、鋼の剣がないことによる火力不足と主人公の移動吟味が今回の懸念点。
ここのボスは敏捷15で間接攻撃をしてくるし必殺も高いので通常プレイでも序盤屈指の強敵。

・大きな変更点
鋼の剣がないため主にセバスがボスに攻撃するときの火力が下がる。
主人公の移動成長を上げるため、ボスと戦うレイにではなく主人公にゲロ証を持たせる。

・下準備
購入するものは特になし。
持たせる武器も特に変わらず、主人公にゲロ証と皮の盾、レイに骨の鎧を持たせるだけ。
この章の移動力は大して重要ではないため初期配置は適当に。

配置

・1ターン目
ヒカリの杖レベルを上げたいため、主人公の持つゲロ証を交換操作することで主人公の現在HPを-1してリピアを使用。だが、5章でヒカリがレスキュを使うことがなかったので今走では無駄な動きとなった。2、3ターンでも回復作業は同様に。
ホノカで主人公と支援会話、主人公は皮の盾を使用して攻撃を食らう位置で待機。支援と皮の盾の効果で回避が出来るように。
ミラエルは下側の敵の攻撃範囲で待機。
レイは鉄の剣でハンターを攻撃して進軍。
ルカ・ハムは適当に。

1ターン目終了時

以下敵フェーズ。
まず主人公にバンディット一体が攻撃してくる。これは運良く必殺でワンパン出来る上、スキップしてレベルアップすることで移動+1の乱数に。その後もう一体のバンディットにも必殺が出るので経験値がおいしい。その後も通常通り流す。

・2ターン目

2ターン目開始時

主人公のレベルアップでもう1移動を上げたいが、このターン内では上手く乱数が見つからなかったので3ターン目に持ち越す。
まずルカでバンディットに攻撃(スキップ)すると、セバスの再行動が引けるようになるためセバスはレイの方向に移動して鉄の盾を使用。再行動後、鉄の槍でハンターを攻撃してボス方面に。
続けてミラエルでバンディットを撃破後、レイの手斧でハンターを撃破してボスが毒瓶を使う範囲で待機。
次にリューンでハンターを撃破、ホノカでミラエルを回復させてレベルアップで魔力+1。もちろんここでホノカも移動+1が引ければ5章が更に楽になるだろう。
ハムは家を訪問してボーナスゲット。
最終的な配置は以下のようになり、レスキュの家の前に陣取るハンターをリューンで引きつけつつ、移動10のミラエルが3ターン目に訪問できる位置にいれば良い。

2ターン目終了時

以下敵フェーズ。ボスのHPは49。
レイに対してボスが間接攻撃、レイの手斧で反撃(13ダメージ)。レイの敏捷が低いため追撃が痛い。
その後はリューンにロングボウが飛んでくるだけで終了。

・3ターン目
主人公の移動+1と、レイとセバスによるボス撃破が運がらみ。
まず演出ONにしてセバスでレイの持つ骨の鎧を受け取ってから鉄の槍でボスに攻撃(8ダメージ)すると再行動を引ける。ここで鉄の盾の守備+5と骨の鎧の守備+1がないと、次の攻撃でセバスが死ぬので注意。
次に演出OFFにしてリューンでハンターを攻撃(1発目でスキップ)。
そのハンターを主人公が撃破すると無事主人公の移動成長を引ける。
後はルカで乱数調整をしてセバスが必殺を食らわないようにしてからセバスで攻撃(8ダメージ)。
忘れずにミラエルでレスキュを入手、レイの鋼の斧(20ダメージ)でボスを撃破して良成長で終了。
与ダメ合計は[13+8+8+20=49]でボスをギリギリ削れた。こちらの命中は8割弱でたまに外れ、敵の必殺は10%超え、更に運勢が高いため必殺の期待も望めないゆえ難敵。

・おわり
戦闘運は少なめであるため序盤1~5章の中ではこの4章は休憩の章みたいなもの。次回序盤ラストに向けて出来る限りレイのステータスを上げられるとGOOD。

次回


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?