青地 広信

アート書道家。ふだんは3歳の娘をこよなく愛する父。父娘旅好き。シンクタンク・外資系メー…

青地 広信

アート書道家。ふだんは3歳の娘をこよなく愛する父。父娘旅好き。シンクタンク・外資系メーカーを経て、今は「書くことで人生を豊かに」をミッションに子どもたちにノートを配る株式会社自習ノートCOO。

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最近の記事

No.60 黄金のビール

第60作:黄金のビール (2021年7月11日) なぜか出てきたこの言葉。 なぜだろう。第60作がこの言葉ですみません。 最近毎日ビールを飲んでいるから? 元々は家でビールを飲む人ではなかった。友だちと飲むアルコールがすきだった(今でももちろんすき)。 リラックスしてビールを飲むのは幸せ。でも、幸せとは何か、これは永遠の命題だ。 と、小難しく考えなくてもよいのかもしれない。ビールを飲んだらお地蔵さんが楽しそうだからそれでいいじゃない。 さて。 もちろんビール

    • No.59 スマホ脳からの脱却

      第59作:スマホ脳からの脱却 (2021年7月9日) 今、書店に並んでいる『スマホ脳』は、立ち読みで斜め読みしかしていませんが。 スマホ脳と言えば、思い出がある。人生の中で最も充実した1年は携帯電話を持たずに過ごしたアメリカでの1年だった。 大学3年を終了した後、1年間休学してアメリカはシアトルに留学した。当時、日本ではピッチからガラケーが主流になってきた時代。留学仲間は当然のように携帯電話を持った。 ぼくは敢えて携帯電話は持たず。 だから、「待ち合わせは前もっ

      • No.58 ぴんちハちゃんす!

        第58作:ぴんちハちゃんす! (2021年7月8日) コロナやら自分の置かれた状況やらを考えながら、つくづく思うことを書きました。「今」をどう捉えるかで見える世界の色は変わるなと。 今日は税務署へとある申請を出しに行きました。状況についてはポジティブでないがゆえの申請なのでした。 が。 申請するために、税金についての理解が深まります。手間ではあるし、時間も掛かるけど、それでも生きていく上で必要な知識が身に付き、そして世間(今回であれば税務署の方々)と繋がる機会に巡

        • No.57 なかまとかたらう夜

          第57作:なかまとかたらう夜 (2021年7月2日) 今夜は仲間と会う日。 定期的に会っている。 コロナ禍が生んだオンライン越しの絆。 なんでも話せる仲間たち。 仲間のひとりが新たな門出を迎えた。 わずか9ヶ月の間に、どん底を経験し、そこから這い上がったその姿に勇気をもらった。 人生、無駄なことなんてない。

        No.60 黄金のビール

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        • 1日1書 #アート書道
          61本

        記事

          No.56 しゅんぱつ力

          第56作:しゅんぱつ力 (2021年7月1日) 今日の手帳に記した言葉。 いつもお世話になっている保育園の先生に、ちょっとした(ポジティブな)ひと言を言い逃してしまった。 タイミングのズレというか。残念だ。 いいことは迷わず伝えようよ、と思わず書いた。将来に活かす今日のひと言。 娘がお世話になっている保育園の先生方、入園したての頃から父母の顔と名前を覚えていた。担任のクラス以外の子どもの両親も。 これってふつうなんですかね? 娘が今の保育園に入園してままない

          No.56 しゅんぱつ力

          No.55 御歳暮 青地広信

          第55作:御歳暮 青地広信(のし紙) (2021年6月) 早いもので2021年も折り返し地点!(驚) なのに、本日の作品は年の暮れの『御歳暮』... でございます。 これでストックもなくなりましたので、明日、新作に取り組みます。 「やらない後悔よりやる後悔」という信念で外資系メーカーからベンチャーに転職したり、育休取得が「家族の幸せの総和を増やす」ことにつながったり、様々な経験を通して得た教訓やそっと背中を押してくれるような言葉を書に著したいと思ってます。

          No.55 御歳暮 青地広信

          No.54 御喜寿御祝 青地

          第54作:御喜寿御祝 青地(のし紙) (2021年6月) 出産御祝からライフステージ飛ばし過ぎ! ですが、御喜寿御祝をのし紙に。 実は『還暦祝い』も書き直しましたが、書き直します。コロナ禍、マスクなしでよくお話をするお隣の方が気になり過ぎて。何事も集中力です。 最近、恩師が還暦を迎えたのですが、オンライン越しに盛大なお祝いが開催されました。 わたしに「育休のススメ」を説いてくれた恩師です。恩師の言葉と押しがなかったら、育休を取らずに一生後悔したと思います。 それ

          No.54 御喜寿御祝 青地

          No.53 出産御祝 青地

          第53作:出産御祝 青地(のし紙) (2021年6月) 先々週、だいすきな知人の家庭に第3子が誕生❗️ 女の子、女の子、の後の男の子。 出産の数日前にZoom越しで会ったけど、泰然と構える様子に余裕すら感じました。 そんな彼女に贈りたい。 しかし。 はじめての男の子とはいえ、お下がりもあるだろうから何がよいかな、お祝い。 ママ向けがよいかなぁ。 うれしかった出産お祝い、知りたいです。

          No.53 出産御祝 青地

          No.52 結婚お祝い 青地

          第52作:ご結婚お祝い 青地(のし紙) (2021年6月) 『結♡婚おめでとう』に続き、『ご結婚おめでとう』(のし紙)。 だいすきな知人が結婚した時には「お幸せに🌻」のカードを入れてご結婚祝いを贈ったんだけれども、のし紙を付けてもよかったな。 うれしいことを喜び、残念なことは悲しがり、喜怒哀楽の感情を大切にしたい、と思っている。 以前は、忙しさにかまけて感情を蔑(ないがし)ろにしていた。その時はその時で一生懸命なんだけど、後で後悔する。 歳を重ねてやっと気が付い

          No.52 結婚お祝い 青地

          No.51 結♡婚おめでとう! 青地

          第51作:結♡婚おめでとう! 青地(のし紙) (2021年6月) 結婚の間に♡マークを添えてアクセント。 新たな旅立ちに、愛情を込めて贈りたい。 パートナーシップについても書きたいが、それはまた別の場で。 そして、みんなのフォトギャラリーから選んだカバー写真がほのぼのしてスキ。

          No.51 結♡婚おめでとう! 青地

          No.50 お見舞 青地

          第50作:お見舞 青地(のし紙・封筒) (2021年6月) お見舞(第50作)→快気祝(第49作) なのに、アップの順番を間違えた! こういうところ、こだわりたいのに。 そうすれば区切りのよい第50作が快気祝で縁起よかったのに。 まぁ。仕方がない。 そんなわたしにお見舞い申し上げます。

          No.50 お見舞 青地

          No.49 快気祝 広信

          第49作:快気祝 広信(のし紙) (2021年6月) のし紙に「快気祝」。 のしとは熨斗と書きます。熨斗とはのし紙に描いてある飾りのことを指しますが、なくてものし紙と呼ぶようです。熨斗を付ける場合と付けない場合の使い分け、日本の文化は奥深いですね。 「快気祝」は回復を祝うような快活な字を書けました。名前は要練習(笑)

          No.49 快気祝 広信

          No.48 ありがとう・Thank you♡・ありがとう

          第48作:ありがとう・Thank you♡・ありがとう(ポチ袋) (2021年6月) 感謝の気持ちは、心を込めて伝えたいですね。 言葉で伝えて、それから自分らしく伝えられたらすてき。 昔は言葉と態度で感謝を示すことがうまくなかった。その反省があるからこそなおさら。

          No.48 ありがとう・Thank you♡・ありがとう

          No.47 ほんのきもち

          第47作:ほんのきもち(ポチ袋) (2021年6月) ぎょぎょぎょ。光でこんなにも色合いが違うのね。どちらも加工はしていません。 よいリズムで書けました。 ゆっくりと丁寧に書くケース。勢いとリズムを大切にして書くケース。書によって使い分けます。

          No.47 ほんのきもち

          No.46 Art Factory 青地広信

          第46作:Art Factory 青地広信(名刺) (2021年6月) アート書道を展開していくにあたり、 こんな屋号を考えたい。

          No.46 Art Factory 青地広信

          No.45 早くあなたに逢いたいな♡

          第45作:早くあなたに逢いたいな♡ (2021年6月) 「元気づけられる書を書きたい」と思い、選んだ作品。 ビール🍺がいいですよね。 絵に集中しすぎた感がありますがご愛嬌。字も練習して、また挑戦します。 絵は、ぺんてる筆ペン(中字ペン・顔料)とホルベイン透明水彩絵具で描きました。

          No.45 早くあなたに逢いたいな♡