EPPとは

EPPとはEndpoint Protection Platformの略です。
それぞれを訳すと

Endpoint:最後の機器(エンドポイント)
Protection:保護
Platform:プラットフォーム

っていう風になります。
エンドポイントは通信の最後の機器のことです。
PCとかスマホですね。
実際に僕たちが使ってる機器のことをエンドポイントっていいます。
それを守るっていうことです。
要は、「ウイルスに感染しないようにエンドポイントのPCなどにウイルスを検知・駆除する機能を付けて感染しないようにする」ことです。
有名なのがウイルス対策ソフトですね。
ウイルスバスターが有名です。

昔はこのセキュリティ対策が主流だったんですが、最近はウイルスも巧妙化してどんどん新しいものが出来てその度に対策ソフトなどをアップデートしなければいけませんので、そのスピードにウイルス対策ソフトなどがおっつかなくなってきていたりもします。
なので、「そもそもウイルス感染する」という前提でウイルス感染したとしても情報を盗まれないように・広げないようにする、「EDR」というセキュリティ対策が昨今では主流になりつつあります。

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