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アニメ「PSYCHO−PASS」から日常生活に取り入れたこと

 朝のマンガ・アニメスペースで「PSYCHO-PASS」の話をしていたら、記事にしたくなりました。話をした後、どういう内容にしようかなと考えた結果、一番印象に残り、学んだことを取り上げようと思いました。


 まずは、「PSYCHO-PASS」を知らない人ように、公式サイトやストーリーを載せておきます。




PSYCHO-PASS公式サイト



ストーリー

 舞台は、人間のあらゆる心理状態性格傾向の計測を可能とし、それを数値化する機能を持つ「シビュラシステム」が導入された西暦2112年の日本。人々はこの値を通称「サイコパス(PSYCHO-PASS)」と呼び習わし、有害なストレスから解放された「理想的な人生」を送るため、その数値を指標として生きていた。

その中でも、犯罪に関しての数値は「犯罪係数」として計測され、たとえ罪を犯していない者でも、規定値を超えれば「潜在犯」として裁かれていた。

そのような管理社会においても発生する犯罪を抑圧するため、厚生省の内部部局の一つである警察組織「公安局」に属する刑事は、シビュラシステムと有機的に接続されている特殊拳銃「ドミネーター」を用いて、治安維持活動を行っていた。

本作品は、このような時代背景の中で働く厚生省公安局刑事課一係所属メンバーたちの活動と葛藤を描く。

引用:Wikipedia


 分かりやすく説明すると、これから100年後のAIが発展した世界をアニメ化しています。実際に、どうなるかは検討はつかないですし、その時代まで私も生きているわけではなさそうなので分かりません。



 アニメを見て、私が取り入れたことは「部屋の模様替えのアイデア」です。「PSYCHO-PASS」の世界では、AIに声掛けをすれば、瞬時に家具や壁紙にプロジェクションマッピングのような技術を使って、模様替えをすることが出来ます。家具の大きさ、触り心地は変わらないので、その点が気になる方はこだわって購入する必要があるかなと思います。


 なぜ、私は他のシーンやキャラクターではなく、この「部屋の模様替えのアイデア」に着目したのか気になると思います。


 それは、現実の世界で何か行動しづらくしている時(マイナスのイメージ)、自分の良い時のイメージ(プラスのイメージ)と組み合わせるとその状況が中和され、人の行動が活性化しやすくなるからです。


 その理由は、2つあります。一つは、自分が行動しづらい状況でも、過去に乗り越えてきた経験の良いイメージが持っていること。または、例えば漫画キャラクターが逆境を乗り越えてきた時にどういう行動していたのか、記憶のデータとして保管しているからです。


NLPコーチングでは


人が何か変化する時には、必要なデータはすでに自分で持っている


前提条件があります。


 普段は、自分を活かすための情報を引き出せないだけで、きっかけさえ作れれば、打開するための行動や思いなどを引き出すことが出来ます。


 そのきっかけを作るためには、アニメや漫画、映画などの五感で感じ取れるもの・イメージが必要だと考えています。
 小さい子たちが、戦隊モノや仮面ライダーなどのキャラクターを真似しているシーンを思い描いてもらえると分かりやすいと思います。おそらく、子どもたちは、真剣になりきっているのではないかなと思います。

 特に、映像または写真みたいなものを頭の上に思い浮かばせる、自由に想像すると出てきやすいかもしれないです。




この感覚を活用しながら

・どういうイメージ(風景、色、暑さや冷たさ、人はいるかいないかなど)にすれば動きやすくなるのか?

・戦隊モノみたいに何かを装着、装備すればよいのか?(ex.服装、武器)


・身体を軽くすれば動きやすくなるのか?(ex.自分にくっついている岩を取って、何度かゴミ箱に捨てる)


 上記のように、言語化したり、数値化したりして、現状とのギャップを把握します。その後、自分のイメージに近い状態になるまで深堀りし、言語化していきます。そのイメージを一つでも作れるようになったら、セルフでもできるようになります。意識して、日常生活でも自由に遊び心を持って妄想してみましょう。


 詳しくは、コーチングの感想、または下記のスペース内容を参考にしていただけたらと思います。



今日の朝活スペース


オサレビト漫画・アニメスペース




「光とRISAのもしも〇〇なら、私は✖✖する」スペース


✨あなたはありえないシチュエーションの大ピンチを、妄想遊びで切り開け✨




プロジェクションマッピングサイト



 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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