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04:容姿コンプレックスとの戦い

久しぶりに顔面について考える時間があったので
いまだに結論が出ない、容姿への考え方について。

容姿に優劣はあるのか?

「ない!」と言いたいけど、あるかもしれない。
ただ、『良い容姿(美)』と『悪い容姿(醜)』ではなく
『有利となる容姿』と『不利になる容姿』だと考えている。

容姿のコンプレックスに囚われると、美と醜で考えてしまうけど
実際は縦並びではなく、横に並んでいる。
その中に『自分が属する環境の中で特に人気のある容姿』があって
それに近いと人気だし、そうでないと人気がない。

属する環境が変われば、評価が変わる場合もある。

容姿と対人関係

「人は中身が大事だ。」
そうは言っても容姿によっては
仕事も有利に進むし、人に優しくされるじゃないか!と

特に対人関係では容姿が影響することが多い。
それは仕方のないことだと割り切るしかない。
その場で有利に働く容姿、は存在すると思う。

それは怖い印象を与える顔かもしれないし、
優しそうな印象を与える顔かもしれない。

容姿を貶す人

ルッキズムという言葉が流行り始めてから、
容姿に関する話題が出ると、気まずい空気が流れることが増えている(気がする)。
それは、いわゆる容姿の劣った人がその場にいるからとかではなく
ハラスメント的な視点から?評価に響くから?

理由はどうあれ
『他人の容姿について、人がとやかくいう物ではない』
という風潮があるなら、それは良い傾向なんだと思う。

そして個人的に喜ばしい(?)ことが
人の容姿について悪くいう人、ちょっと人格に問題があるよね
という空気が広まっていること。

余談 自身の話

とかなんとかいいながら顔を整形しているんですが
生活が変わったかというと、変わった。
前の顔で同じ生活をしていないからわからないけど
主に異性からの対応は分かりやすく変わった。
人間不信になったし、正解がわからなくなりましたよ。トホホ

でも人は容姿のいい人間を選ぶ

主に恋愛に関してだけど
やっぱりできるだけ顔のいい人を選ぶし
その性別の中で価値があるとされるスタイルの人を選ぶのだろう。
性格や能力で左右するにしても
正直なところ、絶対に選ばない(選ばれない)容姿があるんだろうな。

リスクはあるけど整形は1つの手段だし、
生活に支障があるから治す。いいじゃないですか。
環境なんて簡単に変えられないしね。

肌、髪、話し方、姿勢、服装、清潔感、スタイル、脱毛、香り、化粧、口調、要素が多すぎて結局わからんな。
これからもっと、誰もが生きやすい世の中になるといいですね〜
あーあ

(結局結論出ず、考えがまとまりませんでした)

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