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ラジオ投稿の楽しさを思い出す。~FM6haraのご紹介~

ラジオ、廃れないですよね。
これだけ娯楽に溢れ、ネットでも情報を得られる時代になったのに。
声優・アイドル・芸能人のラジオは昔以上に多い。ラジオ文化に馴染みのある30代以上の世代はもちろん、若い子もおそらくネットラジオで聞いてるのかな。
自分も声優にガチでハマって文化放送が盛り上がってた時代(ゲムドラとかの頃ね)は、ファンレターを兼ねてラジオ投稿を送ったりもしました。

そして今は、VTuberもラジオ番組をする時代
厳密にはラジオ風雑談、になりますが。有名どころでは月ノ美兎さんの”みとらじ”。あそこからVTuberの配信企画のひとつとして定着していると思います。

ラジオ番組形式の面白さのひとつは、なんといってもラジオ投稿と呼ばれるリスナーからの投稿。「リスナーが参加できる」企画です。
高頻度で採用される名物リスナーがいたり、配信者から思いもよらないリアクションが返ってきたり。
リスナー⇔配信者の一体感が魅力であるVTuberとラジオ番組の親和性は、非常に高いように思えます。

ただ、配信者側にとっては盛り上がりそうな投稿のお題を毎回考える=企画構成力が必要となるし、前提として投稿を送ってもらえるだけのリスナー数がいないと成り立たない。VTuberとしての総合力がある程度以上必要となる企画だと思います。

本題:「FM6hara」のご紹介
今回そんなラジオ番組のひとつとして紹介するのは、VTuber六原小森さんの「FM6hara」です。

ラジオ投稿のお題は以下の2つとなっております。

お題①:今週の人類テーマトーク
毎週変わるお題で、「リスナーからのエピソード」を募集しています。
名物投稿主の"スケベ野猿"さんがいらっしゃいます。ユーモア溢れるエピソードと、そのあと唐突に斜め上から振り下ろされる質問返しが切れ味鋭すぎます。

六原小森さんは個人VTuberなので、やはり有難いのがその規模ゆえの投稿の採用率の高さ。
有名人のラジオのように「これはイケる!」と思った渾身のネタが全く採用されなかった…という悲しい思い出にはなりません。

ただ、お題の事前通知と投稿(メール送付)はメン限になっているので、チャンネル登録+メンバーシップ登録が必要となります。興味がある方はご登録を。
または「ランさんの紹介で来ました」とコメントしてもらえば私が一杯(メンギフ)奢ります。
※メンギフは送り先指定できないので当たるか分からんけど
もちろん静かにロム専でも全然OK。ロム専が来い!
名物リスナーさんの投稿と小森さんのマシンガントークを楽しみにしていてください。

お題②:本日の善&懺悔
こちらはタイトル通り。気軽にその場コメントでOK。コメントしたくなければ事前にメールとかでもおそらくOK。
小森さんが「他人の不幸話を聞きたいだけ」という目的で立ち上げたコーナーです。
なんつー正直な。

次回 #22 回目の配信は、4/9(火) 23:00~
今からの投稿でもギリ間に合うし、当日の覗き見だけでも是非どうぞ。

先に雰囲気を掴みたい方は、直近の #21回目配信など。
コメント欄のタイムスタンプを適宜ご利用いただければ。




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