見出し画像

【一人で行動できないあなたへ】依存体質の原因

一人ではなかなか行動できない、どこかに行くのも、何かを始めるのも、怖いし、勇気が出ない。
逆に、誰かと一緒にいると、更にはその人がいろいろと決めてくれると大胆に行動できる。

そんな日々を過ごしていませんか?
わたしの姉もそうでした。
▼姉のブログ
ひとりじゃ何もできない

そんな日常に「満足」であれば何も問題ありませんが、もし、「しんどさ」を感じているのであれば、それは自分自身の心掛けひとつで変えることができると思っています。

まず、現状は他人軸で何事も決めている、つまりは自分以外の誰かに「依存」している状態だと思います。
「依存」するというのは、自分をある意味「明け渡す」という事ですから、相手の気持ちや都合で何事も決まります。
そうなると、勿論責任は持たなくて良いですが、「自分自身」の気持ちを汲んでもらえるか、希望を叶えてもらえるか、は、相手次第ということになってしまいます。
イメージとしては、子供と親でしょうか。
子供はまだまだ自分でいろいろと責任は取れませんから、親御さんが責任を持って様々な事を決めていくと思います。
そうなると子供は自分の要求を全て満たすことは難しいと思います。
とは言え、子供は世の中の事を分かっていない部分も多く、その時期はそれで「我慢」を知ったり、「世の中の倫理観や仕組み」を知ったりして、むしろ大切な時期かと思います。

ですが、大人になってからはどうでしょうか?
相手の気持ちや都合に振り回されて、モヤモヤしてしまうのでは?

「自分で責任を取りたくない」という気持ちは、実は、「自分で責任を取れる自信がないから」かも知れません。
依存体質にメリットがないと感じたら、是非、自分に自信を付けて、自分軸で生きていく素晴らしさを感じて欲しいのです😊

========================
姉は私のサポートで変わった。姉は私とは全く真逆。サポートする側、される側双方の目線や経験から、サポートが可能です。現在、私達の経験やノウハウを活かした、リスキリングサポートを準備中です。「ちょっと話を聞いてみたい」だけでも、お気軽にお声がけください😊
▼姉のブログ(nozo)
「自分で自分の人生設計を決め、心穏やかに豊かで幸せな楽しい日常を過ごす


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?