昨日の振り返り。

昨日、仕事でミスをしたことを書いた。

読み返して、ミスしたことを思い出しては、恥ずかしいような情けないような気持ちになる。

仕事に行くのが気まずい。気が重い。

でも、自分の起こしたミスで仕事を休むのは、休んだ後にもっと憂鬱になるのが分かってる。
だから、仕事には行く。

・・・

こういう経験は今に始まったことじゃない。

仕事で求められることと、自分の能力というか、特性がマイナスに働いた時の自分の力量には大きな差が出てしまう。

昨日みたいに特性がマイナスに働いてしまった時には、正直自分で何をしてしまうか予測ができないし、
時間おくか環境を変えるしか、立て直す方法が思いつかない。

ただ、以前と違うのは、自分が自分の特性を少しは理解できるようになったことだと思う。

おかげで、そこまで落ち込んだり、自己否定はしったりはしていない（たぶん）

そして自分の特性を踏まえ、そうならないように薬を飲むなり、頭と心の整理をするなり、自分なりに対策を立ててやってはいるつもりではある。

でも、それを周囲の人は知らないし、言えない。
派遣社員の立場の弱い自分が、特性を考慮して働かせて下さいとはとても言えない。

そなことを言ったら多分、

「それじゃ、チェンジで。」

と、簡単に言われそう。
万が一言われなかったとしても、今の職場（機械が効率よく動くことが第一優先）では考慮される部分なんて、限られていると思う。
余計に気まずくなるだけだ。

ともかく、できる時とできなくなる時の差が激しいのが辛いし、それを理解してもらえないのが辛い。

あんまり考えるとまたこの後の仕事に弊害がでそうなのでやめようと思う。

頭を切り替える。

そのためにも、目の前のやるべきことをに集中する。

視野を狭くする。
余計なことを考えないように。
自分にはそれが効果があるらしい。
最近の気付きだ。

そうやって、少しずつ前進・改善はしている。
だから、今の自分をあまり否定せず無理せず頑張っていこう。