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総合型選抜(旧AO入試)って何がいいの?受験するにしてもいつから対策すればいいの?

総合型選抜(旧AO入試)を受験するのは『どんなメリットがあるの?』
『いつごろから対策すればいいの?』
ということについて解説していきます。

文字が苦手だけど知りたいよ〜って方は動画でも解説しているのでこちらをご覧ください!↓

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総合型選抜(旧AO入試)のメリット

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総合型選抜(旧AO入試)のメリットは、学生がその大学で学びたいという意欲が重視される入試制度であるため、高校時代の学業成績や内申点などはあまり考慮されません。
もちろん「評定平均が3.8以上じゃないと受験できない!」というような大学もあるので勉強を全くしなくてもいい!というわけではありません。

総合型選抜(旧AO入試)は受験生の個性や適性、複数回行われる面接や小論文などで合否が決まります。本人のやる気次第で学力に自信がなくても希望する大学に入学できるチャンスがあります!

総合型選抜(旧AO入試)の出願に必要な条件

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総合型選抜(旧AO入試)の出願に必要な条件は、各大学・学部によって異なります。中には、条件が「本学への入学を強く志望する学生」のみとシンプルな大学もあるほど。

総合型選抜(旧AO入試)の出願条件として、提示されていることが多いのは以下のようなものです。

・その大学・学部を第一志望(専願)とし、合格すれば必ず入学する
・大学が求める一定の値以上の評定平均がある(学部によっては科目の指定がある場合も)
・大学・学部の教育内容に関係する資格を持っている
・大学・学部の教育内容に関係する経歴・功績がある
・大学・学部の教育内容に関係する科目を高校で履修している
・オープンキャンパスに参加したり、事前の面談を受けている

先にもお伝えしましたが注意して欲しいのは、出願要項は大学・学部によって異なるため、出願する前に必ずチェックするようにしましょう!

総合型選抜(旧AO入試)の選考方法とスケジュール

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総合型選抜(旧AO入試)は、8月ごろから出願が始まり、9〜11月くらいに選考・合格発表がある場合が多いです」

……もう一度言います、8月からもう総合型選抜(旧AO入試)はスタートするんです!

この記事で総合型選抜(旧AO入試)を知れたあなたはラッキーです!
今から行動を開始して合格をもぎ取りましょう!

大学・学部によっては、何度も総合型選抜(旧AO入試)を実施し、2月や3月のエントリーが可能なケースもあります。

総合型選抜(旧AO入試)対策はいつから始めるべき?

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総合型選抜(旧AO入試)対策は、いつから始めれば絶対に安心という保証はありません。ですが、早ければ早いほど良いです。

なので今日から早速行動に移しましょう!

……それでも大体でいいから目安が知りたい!という人もいるでしょう笑
目安としてですが、総合型選抜(旧AO入試)に必要な書類等の準備をするなら、出願の半年ほど前から。
時期でいうと、高校2年の2〜3月くらいが目安になります。

ちなみに必要書類、やらないといけない対策は以下のようなものがあります。

①必要書類
志望理由書
エントリーシート
活動報告書
調査書
などなど……
②必要な対策
面接(大学情報・自己分析・他己分析・志望理由など)
小論文
グループディスカッション
プレゼンテーション
(スポーツ推薦なら)実技対策
などなど……

さて、これを見て「まだ余裕!」と思うか「思ったより時間がない!」と思うかで合否が決まってくるかもしれませんね?

まとめ


総合型選抜(旧AO入試)は入学条件を満たしていない学力であったとしても、面接やエントリーシートを通じて大学職員から評価を得て希望する大学や学科に進学するチャンスを得ることができます。

学力では入学が厳しい場合でも頑張って来た部活動や得意な資格などを武器に自己アピールを行い、他の人にはない魅力や期待を持たせられるような話を伝え、大学側が求める人材に適合していることを知ってもらうようにしましょう!

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