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偏差値が低いと総合型選抜(旧AO入試)は受けられない……?

(個人の得点 - 全体の平均点)  / [ {(個人の点数 - 全体の平均点)^2の総和 / 受験者数の平方根}×10 + 50]

さて、この式で求められる結果はなんでしょう?

正解は……

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偏差値でした。
皆さんも学校のテストの点数を使って偏差値を出してみても面白いかも?

総合型選抜(旧AO入試)に偏差値は関係あるの?


結論からいうと、総合型選抜(旧AO入試)には偏差値はほとんど関係ないと言えます。前述の通り、総合型選抜(旧AO入試)では「大学に入って何がしたいのか」などの大学への熱意などを中心に見られる傾向にあるため、成績が良くても大学での明確な目的がないと合格することはできません。
逆に、成績が良くない場合でも、志望理由や大学で何がしたいのかを具体的に伝えられると合格する可能性は格段に上がります。

総合型選抜(旧AO入試)で大学に合格するということは「この大学で学びたい!」「この夢をかなえたい!」という気持ちがあってこそ。

偏差値が追い付かなくても、その気持ちを叶えられるのも総合型選抜(旧AO入試)なのです。

総合型選抜(旧AO入試)の対策


おそらくこの記事を読んでいるあなたは一般選抜を考えていたけど総合型選抜(旧AO入試)のことを知って興味を持ってくれた人でしょう。

もしくは勉強しなくても合格できる受験だと聞いて、見に来た人もいるんじゃないでしょうか?(ドキッとした貴方は今すぐ心を改めましょう。そうすればきっと総合型選抜(旧AO入試)の神はお許しになってくれることでしょう)

神といえばなのですが、AOIには『小論文の神』と呼ばれている人がいます。そんな神が小論文について解説している動画もあるので、興味があれば見に来てください!

安心してください。怪しいサイトではなくYouTubeに飛びます。
小論文の神に会いに行く

それはさておき、これだけで終わるのは内容が薄いので、どういった人が総合型選抜(旧AO入試)に合格できるかの話をしていきます。

アドミッション・ポリシーに当てはまる


総合型選抜(旧AO入試)でまず大切なことは、受験生が大学のアドミッション・ポリシーに合致している人物かどうかです。そのためには、大学や学部が求めている人物であることをアピールする「志望理由書」が重要になってきます。これが矛盾した内容になってしまうと、一気に合格する可能性は低くなります。

志望理由書の書き方なんてわからん!!!
かいたことないもん!!!

そう思った人は良ければ一度AOIの無料相談に来てください!あなたを総合型選抜(旧AO入試)で合格させて見せます!

将来の夢・目標は明確になっているか


総合型選抜(旧AO入試)の選考では、学生の意欲や適性が試されます。そのため、ほとんどの総合型選抜(旧AO入試)では受験生と大学側の相互理解・マッチングの精度を深めることが目的として面接や面談が実施されており、学生と密なコミュニケーションを取っています。特に将来の目標や大学での学習したい内容に明確さがないと致命的となります。

志望校・学部・学科について理解しているか


志望校や学部、学科についての理解も欠かせません。自分が志望する学部がどんな方針をとっているのか、また何を学ぶのかを理解していないとやる気がないと思われても仕方がありません。事前に学部や学校のホームページをしっかり確認しておきましょう。

この記事を読んで、総合型選抜(旧AO入試)に興味を持ってくれた方、面接のhow-toについてもっと知りたい方は、YouTubeにも詳しく解説動画をあげているので一度見に来てください!

下の画像をクリックしていただくとチャンネルへ飛べます!

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