物を整理できない人たち

実家のねこたちが可愛いです。
ノートpcの裏に寄りかかってグータラしているようです。
元来動物が好きで、犬好きであり猫好きです。
誰がきてもそこまで気にしないくらいのマイペース猫ですが、気がついたら近くに寝転がっています。
猫かわいい。



——家が散らかっている——

Aoと申します。にゃんこ2匹がのんびり暮らす実家にて、今後のことを考えています。
が、集中できるだけの環境は整っていません。

物が溢れて散らかっているのです。
他の方の家と比べるとさほどかもしれません。ですが、しまう場所が足りていない様子です。

私は何かに集中する時、とにかく集中を切らせるような要因からは距離を置きます。
邪魔になるものは排除したいのです。

現状の実家は集中できるだけの環境が揃っていません。
仕方がないので、帰省してからずっと掃除をしています。



——溜め込んじゃう人たち——

貧乏性は中々抜けませんよね。
うちの親がそうです。

その人たちは
1. 家の収納スペース等キャパが把握できない
2. 所有物全てを定期的に目を通さない
3. もったいない感情があり、ものを捨てられない
といった一面を持っているのではないでしょうか。

人は日々、常に新しいものを買い続けます。
買う分には問題はありません。全体量を把握していないことに問題があると思っています。



——あなたはどうでしょうか——

均衡を保てなくなれば溢れます。
防ぐためには、物を減らす癖をつけた方がいいでしょう。

“もったいない”がどう働いているかの理解もしておくといいかもしれません。

使うかもしれないからもったいないと感じるか、
使わずに何年も放置している状況をもったいないと捉えられるか。

保管したお陰で価値が上がる物ならいいのです。
特に価値が上がらない、ましてや自分で使わないと価値を見出せない物ならば、さっさとその場で使ってください。
いるかどうかの判断はそこでできると思います。


私自身、物を捨てられない人とはあまり絡むたくありません。
杜撰な保管をしている人も然りです。

こちらから見えている景色が悲しいことになっています。
皆さんには、どうかそのポイントを理解していただきたいです。


おもてなしの精神の解釈は1つだけではありませんよ。



皆さんの家が綺麗でありますように
それではまた、

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?