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頑張れない時の理由

 最近あまり何事にも頑張れません。趣味のギターもnoteの投稿もゲームも映画を見ることもどこか上の空で頑張るという領域にあんまり達せていません。もちろん仕事も。

そう思うと頑張れないっていうことは人間なら多々あることかなと思います。ここでなぜ頑張れないのか自分の理由ですが落とし込んで考えてみました。

1.そもそも興味がない

 これは多いですね。自分が仕事とか授業、バイトとかで頑張れない理由は多くはここにあります。只々時間を浪費するんじゃなくて少しでも身になる経験をするために真面目に能動的に仕事をしましょうって言われても殴りたくなります。だってあんまり興味がないんだもの。

興味がないことをできる人はおそらく真面目な人です。こういう人をみると壊れないんだろうか??と思ってしまいます。興味がないことを全力ですると何で興味もないのにこんなに頑張っているんだろって病みそうになります。

対処法としては意外とやってみると楽しいこともあるからそれはそれで割り切る。。。とかでしょうか。

2.急務性を感じない

人間というのは元々努力する生き物ではないらしいです。共産主義というものは人間は堅実に努力を続けるという前提のもとに構想された主義ですが、人間というのは必要に駆られないと努力するようにはできていません。そのためどんな仕事でも給料がもらえる場合人は努力せず、生産効率も下がったため共産主義は崩壊しました。

これと同じように人間は急務性がないとあまり頑張れない気がします。テストがあれば勉強するけど能動的にはしない。そんな感じ。

対処法は目標を定める。これは結構対策しやすいです。ただモチベーションを保つのはやっぱり大変。

3.技術的なブレイクスルーを待てない

これはギターとかnoteとかを書くときに思ってます。最初は伸びるのは誰しも早いです。すぐに伸びます。でもそこから壁が、時間をかけて練習したりしないと超えられない壁が出てきます。これを超えるのが難しい‼︎ 割と飽きて途中でやめてしまう原因に思います。

しかも、この壁を越えようとしている時は基本的に作業的になりがちで楽しいとかあんまり思えません。これが辛いところ。そのため興味があったり好きなことであるはずなのにしんどくなってきます。そしたらこれ好きじゃないかもって辞めてしまう。

最近投稿頻度が落ちたのは工夫を考えたり読んで欲しい内容とか読まれやすい内容とか考えてたらそうなりました。億劫になったんですね。

対処法とは割り切って続ける。これは苦痛を伴いますが努力の壁はこうするほかありません。あとは習慣化することで続ける。


以上、僕の頑張れない理由でした。でも頑張れないこと自体を悔しく思いすぎるのも違うと思います。自分のペースで頑張ればいいんですから大人なんだし。

では長々と読んでくれてありがとうございます。

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