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web小説6年つづけてる俺が【#noteのつづけ方】を偉そうに語るnote

書きたい時に書けば良いじゃん。

正直これにつきる。

続けることが目的ならnote向いてないよ。まあ「それでも続ける方法を」ってのがこの企画の趣旨だから忙しい人、ネタがない人向けにも書いていくことにする。

ただ僕はこんな口調だから「うわ、こいつ無理だな」って人は無人島でも開拓してくれ。ところで今日のカブは何ベルだ?

まずさ「読まれるかどうか」なんて不安はいらない。だってどうせ読まれないから。どうせ読まれないから気楽に書けば良い。この世界はnote以外にもいろ〜〜〜〜〜んなサイトやページがある。ブログとかそう。Googleという世界はあまりにも広い。「読まれるかどうか」じゃない。「どうせ読まれない」。

僕だってweb小説書いて6年、別に話題になったことはない。ランキング?は?なにそれ?って感じだよ。じゃあなんで書いてるのって?馬鹿だねえ。そんなの──

書くことが好きだからに決まってんじゃん

他人から見られるかとか、読まれるかとか、スキされるかとか。そんなことのためにnote書くん?

書きたいから書くんじゃないの? 

書きたいから続くんじゃないの?

書くのが好きだから、辞めても再開するんだよ。

「君はなんのためにnoteを書くのか」

それをまず見つめてみたら?

忙しいから書けない人へ

うん。書かなくて良いじゃん。忙しい。というより他のところで頑張ってるんでしょ。ならそれでええやん。別にnoteは仕事でもないんだし。noteは逃げない。腐らない。だから暇になったらやれば良い。もしくは月に1度書けば良い。月に1度くらいなら書けるだろ。

300文字でも良いんやで。noteは自由だ。小学校の作文のように文字数は求められない。自由に書けば良い。

ネタがないから書けない人へ

これも書かなくて良いんだよな。だってネタがないんだもん。ただし、「書きたいけどネタが見つけられない」。それはかわいそうだね。ネタを見つけるのなんて僕は息をするようにできるから、ネタ探しで困ったことないや。

え、だってさ、このnoteだって別にnote公式のお題を使っただけだよ。それに僕の過去のnoteだってTwitterを見ていて、思ったことをネタにしているだけ。

君さ、ツイートとかインスタにアップするもので悩んだことある?息をするようにツイートしてない?だったらツイートしたことをさらに深掘りしてnoteで書けば?もしくはツイートする代わりにnoteに書けば?

ネタがないって言う人はみんなネタのハードルを上げすぎている。なんか「人のためになること」とか立派なネタを探しているのかもしれないけど、そんなネタはもう腐るほど世の中にあるから大丈夫。

だから君にしか書けないネタを書けば良い。オンリーワンのものをつくる。それが創作。

「自分にしか書けないそれがわからない」って言う人は僕の過去のnoteを見たまえよ。だいぶひどいから。まるでゴミのようなnoteが転がっているがこれらは、僕にしか作れないゴミだ。そして君はゴミはおろかネタも見つからず何も作れない。

ゴミも知らない人に、人々の役に立つネタは作れないと思うよ。まずはゴミを100個作ろう。ああ、そうそう。さっき「君はなんのためにnoteを書くのか」って言ったけど、さっそくそれをネタにnoteを書くと良い。

誰かに気を使ったり、誰かのことを考えたり。そういうところから生まれるネタもある。noteには実際有益な情報がたくさんある。だけどみんなのnoteがそうなれるかって?無理だから君はこれを読んでいるんじゃないか?そして僕も。

noteをヒットさせてバズりたい。そんな夢を持ってnoteを始める人もいるのかもしれないけど、君は書くことが好きなんか?ひょっとして動画とかの方が向いているんじゃないか?

自分の意志で決めず、何かを見て、誰かに言われて始めた物がそう長く続くわけないじゃん。長くやってる人は別に誰に言われずとも勝手に書いて、気がついたら6年経ってんだよ。そして今でも「ああ、書くことは楽しいな」って思ってるのさ。

とまあ、長く続けても僕のような残念なやつになるだけだ。もっと楽しい世界に行こうじゃないか! そうだ、無人島はどうなった!?






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