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鬼滅の刃はオタクから見てマーケティングがなんだ、ただの神か【ツイート〝気文章〟】

【前フリ】

書くこと創ることが好きなあおい(@aoaoaoblog_aoi)です。

ツイートのように気軽に秒で読めます。エビデンスもファクトもない個人的な感想なので「ふ〜ん」程度に読んでもらえればとww

【本題】鬼滅の刃はオタクから見てマーケティングがなんだ、ただの神か

完結した鬼滅、まじでマーケティング(売り方)がエネル(神)

結論から言うと、

鬼滅はアニメ・映画化のタイミング。アニメの作画。完結のタイミング。コミックの巻数。全部完璧やなって

売るために集英社がんばったなと。

鬼滅はついこの前アニメ化して、そこで一気に加速してトレンドになって新規のファンを獲得。まだ話題のまま入れてきたのが原作完結の報告。

もしも僕がコミックス買ってたらこう思います↓

「よし。最後までついてく。グッズも今のうちに買っとく」

って。

結局アニメで新規のファンを獲得してもなかなか最後までファンを引っ張れないのが、終わりが見えない漫画。ONE PIECEとかいつ終わるねん。でも鬼滅はもう終わりが見えている。ということはファンとしてはかかるお金を計算しやすい。

映画にも絶対行くだろうし何回もみる。グッズは当然買う。なぜならもう完結が決まっているから。今後映画もやらない可能性あるし、グッズも買えなくなるかもしれない。そう思うと今までよりも財布の紐がゆるくなる。円盤も売れる予感・・・

そしておそらく今コミックスを買っていないけど、気になるって人もこれから鬼滅を買い出す。これもそう、原作の終わりが見えたから。

鬼滅ブーム(流行)に乗りたいって人は多い。でも普段漫画を読まない人が下手するとONE PIECEくらい続くかもしれない漫画に手を出せるかと言うとそりゃゴム人間じゃないから手は伸びない。でも鬼滅は「あと20数巻で終わるらしいですよ奥様」というだけであら不思議、手が伸びる。

だからこの、

アニメ化→映画化→完結報告

っていうムーブが素晴らしすぎ。「アニメ見てハマったよね?今度映画もやるよ。あ、そういや完結したから最後までよろしくね?」って言われてるようなもの。俺がファンなら最終巻を買うまで財布の紐をちぎって「今年は鬼滅年や!」って散財キメます。

アニメではufotable(ユーフォーテーブル)っていう超綺麗な映像を描くアニメーション会社に依頼してる鬼滅。ぶっちゃけ鬼滅はufoだから面白く感じた人も多いかなと。あのアニメーションで技名叫ぶバトルものやったらそりゃ熱いですよ面白いですよ。もし鬼滅をドラえもんのアニメーションで流したら絶対面白くないもん。でもufoでドラえもんやったら絶対面白いもん。

ちなみに僕は鬼滅はアニメを見ました。王道な展開でわかりやすい。シリアスながらもコメディな部分もあり見やすい。バトルは技がかっこいい(ufoマジック)。正直、原作から入りたかったと後悔してます。だってあのアニメから入ったらやっぱり最後までアニメーションで見たくなる。

もしかするとこのまま映画で続きを放送していくのかな、なんて。途中アニメも入れていくかもしれませんが。そうするとまた映画で稼ぐわけですな。こんなこと鬼滅しかできません。たとえば他のアニメで映画だけで続けても人が入るかどうか・・・エヴァがいますねww 

以上、鬼滅の刃は他の作品と比べて売り方が神やなと思った話でした。

こんな調子で他にも書いてます↓


hitono kane de 焼肉 ga kuitai