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大自然のちからから学ぶ 〜わたしの日々つれづれ〜

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#腸活

美しいものは光っている

蓮の花を観たい、なんて、 これまでの人生でそこまで熱く思ったことはなかった。 けれども。 蓮の花を観に行ったという話を立て続けに見聞きして、 わたしも観てみたい!!と、 久しぶりに、むくむくむくと、 何とも言えない感情がわたしの中から沸き起こった。 いま我が家にいるお蚕さんのおかげか、 自然へのアンテナが、いつもよりも広がっている状態なのかもしれない。 そうしたら、いつもは乗らない路線の中刷り広告で、 蓮の池へ蓮の花を観に行くツアーの案内が出ていた。 ツアーには参加し

カリンバの音が届けてくれたもの

夫が出張帰りに、カリンバを買ってきた。 カリンバとは、アフリカ・ジンバブエの楽器で、 手の中に収まるくらいの小さな木箱(もしくは木の板)に、 ピアノの鍵盤の代わりになるようなピンが付いていて、 それを指で弾くようにならすと、 とても素朴で、 透明感のある小さな音がする。 (夫はジンバブエに出張に行ったわけではない..  前日、静岡に行くと言っていたと思う…) 早速、娘が組み立てて(そう!自分で組み立てるキットだった)、 鳴らしはじめた。 小さな音は、なんだか懐かしく響き

伝わるように伝えることのはなし

大切なともだちの元だんなさんが治療家さんで、 元、と言うのは、別れたのではなく、 ともだちがかなり早くにスピリットワールドに 戻ってしまったからなのだけれども。 その元だんなさんが、スーパーに行って買い物をするときには、 店頭に並んでいる産地の違う野菜のどちらが自分に合うか、 のエネルギーを見てから買う、 という話を、もうかれこれ9年くらい前に聞いてから、 「わたしもそうなりたーい!!」と、 そのやり方を模索してきた。 でも正直、 乳飲み子を抱えていた当時、 毎日1時間、

へちまのすすめ②

昨日のへちまのすすめのつづきから。 一晩寝て、思い出した。 そういえば、2年くらい前までは、 わたしの朝の習慣といえば、真夏も真冬も、 乾布摩擦だった! わたしがずっと学んでいるマクロビオティックの先生、 奥津典子さんの勧めもあり、 朝起きて、 水でばしゃばしゃと顔を洗い、 そのままの流れで、ざっくりした織りの木綿タオルで、 ごしごしからだをこすっていた。 (本来はしゅろのたわしの勧めだったが...) すると、からだがぽかぽかしてきて、 気分も体調も、朝から軽やかだ

へちまのすすめ

今日、お風呂でへちまデビューした。 そのへちまは、 昨年の秋、家族で群馬に行ったとき、 道の駅で出合った。 道の駅が大好きだ。 市場のような雑多で、ちょっと混沌としていて、 暮らしているひとのにおいがするかんじにわくわくしてしまう。 わたしは、夫と娘をよそに、 わたしのペースで、じっくりわくわく店内を見てまわった。 そのとき、目にとまり、迷わず手にしたのが「へちま」。 じつは何ヶ月もへちまを探していたから、 ここで出合った!とばかりに嬉しくなった。 いちばん状態が良

浄化とか変化が起きるとき

浄化とか変化が起きるとき。 今から6年くらい前に、 当時仲の良かったともだちが出産祝いにくれた、 「オーラソーマ」のセッションチケットを、 3年寝かせて受けに行った。 3年前のチケットを快く受け入れてくださったセラピストさんとのご縁で、 いろいろなことが巡って、魂の浄化を受けることになった。 前世からの魂の因縁の解消や、 魂をもとあるべき状態に戻すことなどをしてもらう浄化のセッション。 7つのチャクラの位置には、当然”自分”がいなきゃならないのだけれども、 びっくりした