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夏の備忘録③ 帰省は続くよどこまでも?

地元への帰省も全日程のうち半分くらいが過ぎたところで、なんだかとてつもない充実感と虚無感に包まれている最中の今晩。
とりあえず具体的なところは追々語っていくとして、8月3日から12日までの出来事を並べてみよう。

3日は帰って早々飲み会へ。
中学校の同級生たちと地元の居酒屋でお酒を飲んだけど、みんなあまり飲めないのに俺に気を遣って飲み放題をつけてくれたから、御恩には御奉公すべく2時間で20杯はレモンサワー飲んだかな。

4日は何してたか覚えてないし、5日も何してたか覚えてないけど、6日は免許を取りに免許センターへ。
終わってからは、柔道をやっている中2のご近所さんやその家族とたくさんお話し。
自分に憧れて柔道を始めてくれる人がいた事実に感動したよね、これだけで価値がある。
何かひとつでも言葉が刺さればいいなと、酔いながら必死に言葉を選んで伝える努力をしてみたけど早速と寝た記憶あり。

7日は駅前にドライブ。
もちろん僕は運転しないのでいい気分で海へ行き、ロケット花火を打ったところでそこから記憶なし。
ちなみにお酒は飲んでない。

8日は高校時代の友達と飲み会。
柔道談義してたら飲みすぎてそいつの家の前で吐くという醜態を晒す始末。よくない…と思っていたらそいつは全く覚えていなかったのでどっちが醜いのかわからないニワトリが先か卵が先か状態。

9日は中学時代の友達と飲み会。
楽しく飲んでたら地震が来て神奈川は大変だったみたい。各方面に連絡したら一気に酔いが覚めて飲み直しましたとさ。
LINEまだ返してない方々すまん。知らせがないのが良い知らせなんてな。

10日は中学柔道部御一行様+αと飲み。
柔道の話少し、あとほとんどは僕がひたすらバカなことして終了。まぁ、みんな笑顔ならそれでよし。

11日は連続の飲み会にバテて家にいましたとさ。

12日は柔道の試合を観戦。
とはいえ、試合を観ることよりも昔お世話になった人や久しぶりに会う人との会話がメイン。
過去の栄光にすがるつもりはないけど、こういうところで生きるのもまた事実。
そろそろ恩師にご挨拶しなきゃまずいかな…うん。まずいね。

さて、前半戦ざっとこんな感じだったけど、良いことばっかりじゃないわけですよねそりゃ。この短期間で2回ほどノックアウトしてます。
でも、そんなことは予定通り。
とにかく腐んな諦めんな精神全開でまだまだやるぞの帰省後半戦。
最大の課題は自分が地元と関東のどちらにより求められているかを見極めることだなぁと。
あ、今のところは50/50ってところかな。あ、でもちょっと新潟飽きました。

知らんけど。

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