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第65回短歌研究新人賞に出した30首『いつか君へとたどり着くまで』



 自分の作品の稚拙さが目立ちますが、すごく良い経験だったので、ここに残しておきます、本当に拙い。だけどこれがあの頃の私の全力だったので仕方ない。

 めげずに、っていうか、すごい人たちから受賞していくので、間違いなく、自分はまだまだ未熟だから、すっごく勉強になった。

 この頃の自分と今の自分は全く違うからこそ、これから成長していきたいです。

 出した作品は自分にとって身の縁から滲み出た言葉ばかりでした。あどけなくて、でも、青い言葉たちだと思います。

 読んでくれた方のどなたかに、一首でも残ってくれたら嬉しいです。
 そして、浅葱ねおという私もまた、仲良くしてくれたらそれもまた、嬉しいです。よしなに。



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