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【月々の星々】に選出していただきました


棚から牡丹餅な話がありました。
【月々の星々】に投稿してみたら佳作に選んでいただけたのです。

目次
1.【月々の星々】とは
2.投稿内容とその背景  
3.選考結果  
4.今後


1.【月々の星々】とは

【月々の星々】って何?
と思ってる人もいるかもしれないので少しだけ…

以下、月々の星々さんTwitter(@hoshiboshi2020)から引用

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【月々の星々】とは
月ごとに定められた文字を使った140字小説コンテストです。

参加方法
指定した方法でご自身のtwitterアカウントで呟くだけ!サイトのお問い合わせフォームからも投稿できます。どなたでも、ひとり何作でも応募OK、もちろん参加無料です!

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2.投稿内容とその背景

11月のテーマは「野」

私が投稿した内容はこちら

私の投稿を読んでくださった方はお気づきかもしれません。

そう、このnote記事の写真が
11月の【月々の星々】投稿のきっかけになりました。


11月30日
コロナ禍で外出がままならない今の世の中。
友達とも会えない。色々悩みも尽きない。

なんとなく人気の少ない河川敷を歩こうと思い立ち
1人ぶらぶら出かけたのです。

河川敷の高台に着いたとき、
ちょうど日没が始まった時間帯でした。


空のスカイブルーと太陽のオレンジの光がいい感じにグラデーションになっていて、なにこれめちゃくちゃキレイ!!


と感動していると

後ろから自転車に乗った男性が私の少し前で自転車を止めて、スマホを取り出し、カメラを起動させて

パシャリ。

あ、この景色に感動したのは私だけじゃなかった。


私もその景色、その瞬間を忘れたくなくてカメラのシャッターを切りました。

自転車の男性は写真を撮り終えると、サドルにまたがりひと漕ぎ目を力強く漕いで過ぎ去って行きました。

一瞬の出来事。

その場にいたのは、私と自転車の男性だけ。

いつかの河川敷には
犬を散歩する人、ジョギングする人、野球する人———。

たくさんいたなぁ、と。

それに別の場所、違う時間に
それぞれの感じ方であの景色に思わずカメラを向けた人がもっといるのではないか。


そんなことを思うと、
写真だけじゃなく言葉にしたくなって、この日のことを投稿した次第です。

3.選考結果


仕事終わり、急に知らされた佳作入選。

どういうこと???
夢???
何かの間違い???

そんな混乱も、すぐに嬉しさに変わりました。 

この場をお借りして改めて、

ほしのさなえさん、星々運営スタッフの方々
楽しい企画とお時間を割いてくださり、ありがとうございます。

そして、何より他の方の作品を拝見するとステキな世界が広がってました!


4.今後

もっともっと、私が見たもの・感じたことを皆さんと共有したい!!
そんな思いで今後も言葉を世に解き放とうと思っています。

そんな強い気持ちと少しの自信が今回をきっかけに沸き起こりました。

どうぞ皆さん、今後もよろしくお願いします!!



それではまた。



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