ダサいとは?
今日はお休みだったのでお出掛け。
珍しく買い物欲が湧いていたので色々と見て回った。
そこで立ち寄った服屋さん。
昔はここでデニムとか買ってたな〜と懐かしむ。
ふと私の目に入ったウィンドブレーカー。
前から欲しかったやつによく似ている。
そのウィンドブレーカーはブランドと値段の釣り合いが取れていない気がして結局買わなかった。
しかし、今回はちゃんとしたキャンプ用品のメーカーで撥水加工もされている。
サイズもぴったり。
最後の一着。
一度素通りして、二度目は触ってみて、三度目は羽織ってみて、四度目はとりあえず離れてみる。
それでもやっぱり戻ってきてしまった。
値段も安くはないが高くもない。
今着てるアウターは何年前に買ったやつかな?
袖もボロボロになってきている。
これはもう買うしかない。
あまり衝動買いはしないタイプだが買う時は買う。
ご機嫌で帰路に着く。
私はあまりこのブランドは知らなかったのでどんなブランドなのかネットで検索してみた。
検索すると、
◯◯◯◯(ブランド名 ウィンドブレーカー ダサい
の検索候補が。
え、これダサいの?
こんなに可愛いのに??
急に悲しくなってしまったが、元々私は流行りを求めるタイプではないので関係なかった。笑
逆に全身高級ブランドのロゴだらけの服の方がダサい気がする。
物ではなく着こなしが大事って事。
ただひとつだけ許せないのが公式のオンラインで2000円くらい安くなってた事。
それは許さん。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?