【全科目】間違えた問題と解説#㊽
完全にダウンしていました。
この体調じゃなかなか難しい。
なんて弱音はもうはきません!!
労災徴収法 H23
正答
「必要である」ではない。一括有期事業に係る地域要件は廃止された。
解説
(平成31年法改正)
一括有期事業に係る地域要件(一括されるそれぞれの事業が一定の地域的範囲(隣接する都道府県等)で行われること)が廃止された。
なお、従来、原則として、有期事業の一括は、一括事務所の所在地を管轄する都道府県労働局の管轄区域又はこれと隣接する都道府県労働局の管轄区域内で行われることが、要件の一つであった。ただし、機械装置の組立て又は据付けの事業にあっては、地域による制限がなく、隣接管轄区域外においても一括の対象とされていた。
問題文中の「機械装置の組立て又は据付けの事業にあっては、」との文言を削除した。
国民年金法 R2
正答
〇
「厚生労働大臣が自ら行うことはできない」である。
解説
法92条の2(口座振替による納付)の規定による申出の受理及び承認の権限に係る事務は、日本年金機構に委任されており、厚生労働大臣が自ら行うことはできない。
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