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◇キャラ紹介(ルヴィニ)※編集中
CSに書ききれなかった分とか備忘録代わりに色々書きます。
※本垢が凍結されており個人所持垢が全て鍵垢な為、CS代わりとしても運用しています。
『参加企画:コランダ地方で輝く君へ』
◇プロフィール
◆名前
ルヴィニ
(ルヴィニ・ハーヴィ)
◆性別
◆年齢
◆人称
一人称:
二人称:
敬称:
◆好きなもの
◆苦手なもの
◆好きなものへの態度
◆苦手なものへの態度
◆性格
◆戦闘
◇キャラ紹介(カルゼ)
CSに書ききれなかった分とか備忘録代わりに色々書きます。
※本垢が凍結されており個人所持垢が全て鍵垢な為、CS代わりとしても運用しています。
『参加企画:コランダ地方で輝く君へ』
◇プロフィール
◆名前
カルゼ
(カルゼ・アビト)
◆性別:不明
◆年齢:27歳
◆人称
一人称:ボク
二人称:キミ、アンタ
敬称:呼び捨て、〜さん(目上や一回り以上の年上)
幼馴染:ユニ、お姫様
◆好きな
初めまして、優しい人〈◇カルゼ〉
▼お借りした方
ユニたゃ
テオさん、オスカーくん
その日はユニに新作の服のアイデアを見て欲しくて彼女の家を訪ねた。が、本人はいなかった。彼女の家族に聞けば一人で森へ出かけたのだという。彼女が一人で森を散策することは特に珍しいことではない。散策といってもすぐ帰って来れるような距離しか歩かないからだ。ウィグリドの森は広い上に奥はリーグ協会によって通行ができないようになっている。待っていればその内戻
ボクはキミの魔法使い〈◇カルゼ〉
▼お借りした方
ユニたゃ
「いっしょに、いってもいい?」
消え入りそうな声でそう言った幼馴染の肩は震えていた。今にも泣きそうな、何かに縋るような潤んだ目は怯えの色を隠そうとしながらも真っ直ぐこちらを見つめていて。振り絞った勇気と言葉の中にどれだけの葛藤があっただろう。
最も大きな理由は彼女の体質。突発的に訪れる夢魔の誘いが彼女を現実から引き離す。呪いのような眠りに幾度となく周囲は諦め、見放し
猟犬のこれから〈◇ハウンド〉
▼お借りした方
ハートさん
※撤退済みキャラクターの存在を仄めかす描写があります
感情、というものはよく分からない。食べることへの喜び(と言ってもいいのだろうか)は概ね理解できたと思うが、未だにその他の感情がよく分からない。ころころと七変化の如く表情が変わる者もいれば自分のように石みたく固い表情の者もいる。人間の感情の機微はポケモンのそれよりも更に細かく、意味が分からない。それが他人のものと
愛しき日〈◇クゥラ〉
告白の日に出したかったクゥイーの話。
※人の死や戦争の描写があります
無機質な部屋の中でぼんやりと窓の外を眺めている。設置された簡易テントを除けば乾燥した大地の向こうには瓦礫と化した廃墟同然の町が見えた。窓を閉め切っているせいか部屋の中は消毒液や薬剤の臭いしかなく、外の埃っぽい臭いや砂煙は一切入ってこない。
こんこんと、不意に後ろの扉からノックの音が聞こえた。ぼんやりとしたまま声だけは厳格そ
そして子供は大人になる〈◇カルゼ〉
カルゼの子供の話1。自キャ多め。
▼お借りした方
ユニたゃ
ポケモンが好きだ。これは不思議な生き物達と同じ世界に生きる人間であれば大概の者はそう思うだろう。彼らは当たり前のように傍にいて、時に争い、時に助け助けられ、時に分かち合う、そんな間柄。一言で語り尽くせず、どんな関係にでもなれるのは人もポケモンも同じ。美しい心もあれば醜い心もある。そんな彼らが好きだ。
空想の世界が好きだ。この世界
黄昏に仕掛ける〈◇クゥラ〉
こちらの流れも少しお借りしています。
▼お借りした方
ファタさん
メテオくん
帰らずの村へ来たら、友人のファタが井戸に嵌って動けなくなっていた。何が原因で井戸に嵌まったのかは知らないが、数分後にはクゥラとメテオによって無事に彼を井戸から救出できた。後半はほぼ力づくで引き上げたので呻き声を上げられたがそこは我慢してもらったが。
「ありがとうね、二人共」
無理やり伸ばされた脇腹をさすりながら井戸
追いかけっこバトル〈◇ルヴィニ〉
自キャのみ。帰らずの村の試練の話。
ゴーストポケモンというのはどうにも苦手だ。タイプ相性という点もあるが、彼らは虚を突いてくる戦法を好む。ソウイルは何度も試合で経験しているので勿論余裕で立ち回ることができるのだが、生まれたばかりのウルはうまく対処できる訳もなく。
「ちゅっ!?」
サイホーンさながらの勢いでゴースに突っ込んではほとんどガスでできた体に突進してすり抜けていくのを何度も繰り返してい
森のジャバウォック〈◇クゥラ〉
▼お借りした方
メテオくん
ラキさん
ジャンパーさん、ウィルさん
「クゥラさん、あそこに誰かいるよ」
腕のリングが振動した時、腕の中で丸くなっていたメテオが茂みの向こうを指さして言う。まだ少し距離が離れているのでこちらに気づいている様子はない。
「お友達同士でしょうか、腕章が違うチーム同士なのに仲良くお喋りしてますね」
クゥラは二人の青年の腕に付いた色を確認しながら言った。一人は黒い衣装に身
赤ちゃんバトルはいかが?〈◇クゥラ〉
▼お借りした方
ハートさん、ポーチたゃ、メテオくん
「かわいい〜!」
ヘルヘイムの森の中で黄色い声が上がる。開けた場所で小さなポケモン達の和気藹々としたやり取りを見て、クゥラとハートが手を叩いて喜ぶ声だった。常連客と店員という関係で偶然にもさっき森で再会したばかりなのだが、ハートが胸に抱いていたカボチャの衣装を身につけていたピチューのポーチを見てクゥラが興奮してしまったのが始まりだ。
「クゥラ
同郷の同族〈◇ウナシㇰ〉
※参加CSでまだ衣装投稿をしていないので、服装についての描写はしていません(投稿後に描写を加筆する予定です)
▼お借りした方
セラヴィーくん、リリーちゃん
※アルヴァちゃんとザクロくんも一緒にいますが、存在のみお借りしている状態です…。
「迷った……完っ全に迷った……」
森の中で途方に暮れながらウナシㇰは呟いた。コランダに馴染みのないハロウィンの催しをやると聞いて喜び勇んで従姉弟と共に参加し