自己肯定感

私はメンターに出逢い学ぶまで、とても自己肯定感の低い人間でした。

今の日本の子供達も世界的に見ると、とても自己肯定感が低いと言われています。

例えば、アメリカの子供だと「自分はこんな事ができる！これも得意！自分にはこんなに可能性がある！」と他人にアピールできるのに、日本の子供は「自分は何もできない。これも苦手だし上手にできる気がしない。自分には何も才能が無い。」と言う子供が多いのです。

私も何十年もの間、「自分には何も才能がないし、誰にも必要とされていない」と思い込み、自己肯定感は地を這うほど低い人間でした。

自己肯定感が低い人は、小さい頃に褒められた事があまり無い人が多いようです。

確かに私も親に褒められたことは殆どありませんでしたし、いつも姉と比べられ、姉は優秀だけど私はダメな子で役立たずと、私の心に刷り込まれていました。

褒められた事のない子供が大人になって、そのまま自己肯定感が低いままだと、人を褒めるのも苦手になります。

他人に対して心から「この人素敵だなぁ」「素晴らしい人だなぁ」と思っても、自分が褒められた事がないので、他人にどう伝えたらいいのかよく分からないのです。

私の場合は、うまく伝える事ができない＋ゴマを擦っていると思われたくないという変なプライドまで付いていました。

子供に対しても、出来るだけ褒めようと思っていましたが、まだ心にも経済的にも余裕が無かった私は、うまく褒める事ができていなかったと思います。

自己啓発やスピリチュアルが好きな私は、自己肯定感が高い方がいいと言うことは分かっていましたが、どうしたらいいのかはよく分かっていませんでした。

そんな私がメンターと出逢い学ぶうちに、洗脳が解かれ自己肯定感も徐々に上がってきたのです。

メンターの教材で学んでいると、自分が奇跡の存在だと言う事が分かります。

そして強運の持ち主だと言う事も分かります。

確かに宇宙から見るとちっぽけな存在かもしれないけれど、一人一人に無限の可能性があると言う事が分かります。

自己肯定感が低いままだと、成功できない事も知りました。

私は自己肯定感を上げるために、メンターのメンターでいらっしゃるひまわりさんの教えに従い、とにかく自分を褒めるようにしました。

自分を否定する言葉が出てきたら、すぐに打ち消す言葉で対抗しました。

どんな些細なことでもいいから、とにかく自分を褒めて肯定しまくりました。

心の中で自分と対話しているので、恥ずかしいなんて思わずにできました。

例えば、「今までよく生きてきたよね、偉いよ！」とか「鬱なってまで頑張ったんだから、もう楽しちゃっていいよ」「こんなに指が変形して痛むまで仕事してきて凄いよ！でももう辞めてもいいんだよ」「ちゃんと学んで行動しているんだから偉いよ」「本物のメンターを引き寄せたんだから、すごい強運の持ち主だよね」「口だけじゃなくちゃんと学びを継続して行動して本当に偉いよ」などなど…。

他の人が聞いたらそんな事と思うくらい取るに足らないことでも、とにかく褒めるようにしました。

そうすると、娘に対しても他人に対しても褒める事ができるようになったのです。

人を褒めるって気持ちがいいです。

褒めているうちに、自己肯定感も徐々に上がってきました。

自分を大切にする様にもなりました。

ほんの3年くらい前まで自殺願望を持っていた人間とは思えないほどです。

今はメンターとメンターのメンターでいらっしゃるひまわりさんから学べるのがとても楽しくて嬉しいです。

メンターとひまわりさんはビジネスだけではなく、私たちの心や体が健康でいられるよう、幸せに生きられるよう教えてくださいます。

愛と調和の大切さを教えてくださる真の成功者です。

メンターと出逢えた奇跡と強運に感謝して、学びを継続します。

ひまわりさんの教え公式サイト→ https://himawarisan.com/

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

感謝いたします。