君のいない今日
君のいた昨日

君のいない明日
君のいた一昨日

君のいた何日か
君のいないそれ以外の日々

どう考えてもいない日のほうが多いんだから
またすぐに慣れて忘れられるね

夜の闇の中ではいつもと違う景色が見える。今夜は月夜で明るいけれど、それでも昼間見るのとは違う景色がそこにある。

木々の匂いもより冴え、静かな空気の中に遠くの音が聞こえる。

忙しい毎日、すり減った気持ち、たくさんの不安、やりきれない想い、そんな気持ちが少しだけ浄化される。

やっかいな人ばかりを好きになってしまうこの性格、
なんとかならないかなあ。
もう少し楽な人を好きになりたいなあ。わりと切実にそう思います。(笑)

いつのまにか君のことばかり考えてる
これ美味しいっていうかな
この話したら喜んでくれるかな
あんまり君で体の中いっぱいで
自分がなくなって苦しいよ
君は今なにしてるの　なにを考えてるの
どこにいるの

うっかり恋愛モードに入って恋の歌を作る、
というのは面白くもあり、苦しくもあり。
物書きの習性としては、すべての出来事はネタにすべしと思っているが、
恋の歌はなかなか厄介で、余計に自分を追い詰めることもあり加減が難しい。

というのがどこまで本当のことかは、内緒です。(笑)

青空のパワーは本当にすごい
いろんな苦しさも心の痛みも
自分でもわからない　もやもやも
ほんの少しだけ　軽くしてくれる

わたしはまだ大丈夫　
ひとりでちゃんとやっていける

上を見上げて大きく息をはきだせば
切ない気持ちも青く溶けていく