学校に行かない理由〜高一息子〜
前回の続き(多分今回で終わります)
スクールカウンセリングの先生
60代後半の息子の担任達より
また一回りくらい上の男性。
見た目は少し怖そうかな?って思ったけど、
息子の子供の頃から続く学校に行かなくなった
理由を一つずつ遡って聞いてくれた。
そしてその度にちゃんと行けるようになったことを褒めてくれた。
褒めてくれるたびに息子が少しずつ自信を取り戻していくかのように見えた。
ただ、上辺だけを褒めるのではなく、
その過程でどう行動したかを評価するというところ。
話を聞いていると自己肯定感が私同様どん底な息子。
それと対人関係のちょっとした事が、
行けない理由になっていた。
結局今回の行けなくなった理由の相手とも
和解などできなくて解決にならなかったけど、
話した事で少しはスッキリしたっぽい。
大人になると、自分の考えが絶対だと思って
他人の意見を絶対に聞かない人もいるから(それは元夫)
ここでこうやって話せた事が大きな一歩!
良い方向に変わるといいな。
このカウンセリングは4月の事、今は6月も終わりかけ。
この2ヶ月の中で息子は学校に行けたかというと…
GW明けやはり行きムラあり、
一週間行ったふりして途中で帰ってきて昼から登校したり。
やはり簡単には毎日学校に行ってはくれない。
個人的には自分で選んだ道だから、卒業までは
頑張ってほしいなーとは思うけど…
ゆっくり見守っていきます(留年しない程度に💦)。
このシリーズは一旦ここで終わりますが、
多分HSP気質のある私と息子。
そのあたりも今後記録として書いていけたらなぁとも思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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