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◯んでくれという言葉

何やらXが騒がしい
自分に向けられた事も過去にあるが
その言葉の破壊力が半端ない

今いる職場でも1か月で2度ほど
耳にしたのだけど
咄嗟にフォローというか
使っている本人は大丈夫だろうか
そう思うことがしばしばある

向けられた人は目の前にいないが
聞いている方は確実に不快だ
それが冗談であれ私は心の中で
許されるものじゃないと思っている

言いたくなるほどストレスを溜めている
そう変換し宥める側をする場合はある
だけど自分の目の奥は全く笑っていない
そして再び同じ言葉を吐こうものなら
もっと冷ややかな目で見てしまうだろう

言ってはいけない台詞を
言いそうになる時はある
深い意味はなく軽く
使ってしまう時もあるだろう

言葉の選択について考える
できるだけいい言葉の暗示を
かけたいものである

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