アオ

27歳、ウェディングプランナー(以後WP)。悩みが尽きないお年頃、ブログ的な感じ。とき…

アオ

27歳、ウェディングプランナー(以後WP)。悩みが尽きないお年頃、ブログ的な感じ。ときどきWPの経験を綴ったりもしています。 【経歴】都内の結婚式場に勤務。サービススタッフの後、WPへ。新規接客担当を経て現在は打合せ担当。累計担当件数100組ほど。

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自己開示

私のことを少し細かく。 どうしてもお勤めの人間で接客業なので出せる情報はかなり限られてしまうのですが。 匿名で書いているnoteなので、より自己開示できていた方が、読み手側は受け入れやすいのかなとも思っています。 【プロフィール】 ■名前:アオ ■1993年生まれ 27歳 女性 【経歴】 ■大学を中退後、フリーターを挟み、ブライダルの専門学校へ ■都内の式場にてサービススタッフとして勤務(専門学校のインターンからアルバイトスタッフとして・約1年半ほど)  同

    • 『本日は、お日柄もよく』

      読了。 1日で読んでしまいました。とても面白かった。 言葉を使って仕事をする人、というと語弊が生まれてしまいそうですが、要は営業職の方とか、言葉の持つ力を改めて感じたい方にはとても得るものが多い本なのではないでしょうか。 多分作者さんが言いたいのはそこではないと思うけど。 それ以上に、こっちですね。 現在の日々に納得していないわけではないけれども、良くなる方に変化があったら嬉しいなぁ、とか、どことなくマンネリ化しているなぁ、などと感じる人におすすめかなって思いました

      • 思わず興奮した記事

        この記事を読んで、久しぶりに興奮しました。 なんというか、初心に帰ったと言いますか。 忘れていた気持ちを思い出しました。 ブライダルが好きで好きで仕方がなかったあの頃。 誰かを祝いたくて始めたこの仕事。 今は純粋なそんな気持ちばかりだけではなくなってきてしまっていること。 この事業が実現することになったら、ぜひ一緒にやってみたい!と思ったこと。 こういう仕事を出来る人間になりたいこと。 思わずコメント欄に暑苦しいコメントを残してしました。(見苦しいのでどうか見

        • 「素敵」という言葉の落とし穴

          心を打たれる記事に出会いました。 ブライダル業界にいる方って「素敵」って使いがちですよね。 私も良く使ってしまいます。 特にお客様がお話ししてくださったことに、ついつい「素敵ですね!」と言ってしまいます。 「素敵」って便利な言葉ですね。 便利だからこそ、思考が止まる言葉だと、この記事を読んで感じました。 便利な言葉に思考を委ねて、感じたことをいつものお決まりの言葉に収めていたのかと思うと、なんだか悲しくなりました。 ウェディングプランナーにとって、「言葉」とは本

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        自己開示

          ウェディング業界を志す君たちへ①

          ウェディング業界を目指したい君たちに、心からのエールを。 と、まぁちょっとカッコよく綴ってみたのですが。 本当はYouTubeに類題で投稿しようとしていたのですが、顔出しが出来ないのもありどうも前向きになれず(お面をかぶって撮影はしてみた)。 何が前向きになれないってお面をかぶるとお面の中が暑すぎるんですよね。 その状態で何度も撮影したらちょっともう無理でした。 あと何よりも声がこもってしまって字幕を付けたとしても聞き取りづらいし、絵面は代わり映えしないし。 編集

          ウェディング業界を志す君たちへ①

          何のために生まれて 何をして喜ぶ?

          アンパンマンの歌詞、絶対子供向けアニメの歌詞ではない…。 以前の記事で仕事の話をしないでいたいのに~というはじまりで書き始めてびっくり、仕事以外に出来る話がない。 ↑この記事ですね。 そんなに仕事ばっかり人間だったっけ?と振り返っても、そんな気もするし、そんな気もしないし…という不思議な感覚に襲われております。 少なくともウェディングプランナーは充実度が高い、すなわちやりがいのある仕事ではあると思います。(稼ぎ的な部分はおいておき) やはり人に喜んでもらえる、ありが

          何のために生まれて 何をして喜ぶ?

          提案の本質

          noteでは仕事の話はしないでおこうと思っていたのだが、かと言ってプライベートのことで何を話せるのかと考えたら何もなかったので、やっぱり仕事の話をしようと思う。 ウェディングプランナーは恐らく多忙な部類に入る職種だと思う。 今は恐らくどの会社も働き方改革などしていると思うが、お客様の都合でアポイントに変動が出て休みが返上になるとか、シフトの都合で金曜日が休みだけど休んでいられるわけもなく出社している、とかそういうことがよくある業界です。 なんというか、それが許される甘い

          提案の本質

          共に生きるということ

          2年間、付き合っていた(と私は思っている)彼氏と別れました。 いや、そもそもこれは別れたのか? それすらよくわからない。 要は音信不通。 LINEは恐らくブロックはされていない。 この人にこの行為をされるのは4年ぶり2度目。 オリンピックなの? やはり人の根本は変わらないということだろう。 私は「恋人として付き合うということ」は、共に時を過ごすこと、つまり、共に生きていくこと、だと思っている。 結婚をしていなくたって、そこは変わらないのでは?と思っている。 2月頃から本格

          共に生きるということ

          年単位ぶりにログインをした

          Twitterでとある方の記事を見て、お気に入りに入れたくて、久しぶりにnoteにログインした。 自分で書いた記事を読み返して、2年も経ってしまっていたことに気づいた。 2年経っていたのに、何も変わらない自分がいて悲しくなった。 この2年、何をしていたんだろう? …はて。 文字を綴ることを生業にしたいわけではない。 でも自分のアウトプットがてら、思考の整理がてら、こうやって形に残すことをやっぱりしておきたいなって思った。 「だって、こんなの沢山残ってたら宝の山じゃん!

          年単位ぶりにログインをした