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歴史と文化の薫る都市

来ましたね、はい。
そうです。僕の大好き地元トークです👏🏻
待ってましたと言わんばかりの拍手が
巻き起こっていますね〜(棒読み)

おさらいすると、

僕は愛知県津島市出身
地元大好きな24歳プロサッカー選手です。
(一応津島市初のプロサッカー選手らしい)

それで津島市ってどんな地域なの?
しっかり分かりやすいのを引用してきました。

津島市は、中世は湊町として、また「西の祇園社」東の「津島社」と呼ばれる全国に約3000の摂社・末社をもつ津島神社の門前町として栄えてきた。
 祭りも盛んで、毎年春には「藤まつり」、夏になると、600年以上の歴史をもち織田信長も見物したと伝わる川祭り「尾張津島天王祭」を開催。また国の重要文化財にも指定される「堀田家住宅」などの文化財などが点在し、歴史と文化の薫る都市としても知られている。

引用:愛知・津島を知って撮って 市が賞金100万円の写真コンテスト
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d0c289fb18f8e3ea7633564c08a28ac2742dcd2


すごく分かりやすいですよね!
その中で今日のメインテーマ!!!

「尾張津島天王川祭」

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これですよ。
まず、600年以上も続く祭なんです!!!
普通にやばくないですか?笑
想像つきます?600年前という時間を。


そして日本三大川祭の1つで、
「尾張津島天王祭の車楽舟行事」として
重要無形民俗文化財に指定され、
2016年12月1日には、「山・鉾・屋台行事」として
ユネスコの無形文化遺産に登録されている。

そしてなんとノブさんやヒデさんという
名将にも愛されていたみたいです!
(織田信長と豊臣秀吉)

とにかく歴史的にも凄いですよね、、、!

僕の中で尾張津島天王川祭といえば
500個の提灯をまとった巻藁船。
それを見ないと津島の夏じゃないくらい。
感情的には今で言う「エモい」ってやつです笑

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紹介はここまでとして…

ここから本題です。

なんと…この600年続く伝統的な祭が
3年連続開催されていなくて、、、
今年も中止が発表されています。

え、4年も連続?って感じですよね。
2018,2019は台風による中止。
2020,2021はコロナによる影響だと思います。


本当に不運としか言いようがない。
中止と決まった事を覆すことはできないけど
何か違う形で考えられたらなと。

それにきっとお土産屋さんなど
天王川公園近隣のお店は困っていると思う。


何より伝統的な祭を自分の目で見ることなく、
祭を楽しむことなく知らず育っている子供達に
すごい祭があるんだよ!って知ってもらいたいです。

また地元以外の人にも広まって
コロナが収まったときには
沢山の人に来てもらいたいですね!

僕はこれから地元津島市を盛り上げるために
(もちろん福島もね)
色々な行動をとっていこうと思っていますので
ぜひ、同志は連絡ください!




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