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50代からをどう生きる?をテーマに感じたことを書いています。
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#中年クライシス

あなたに何でも話せる「相談相手」はいますか?

先日に続き、もう一つHPオープンしました。 こちらも、本当に長い道のりでしたー(笑) 今日は、サービスへの想いを語りたいと思います。 はっきり言ってわかりづらい(-_-;) はい、わかってます。。 それでも、この「相談」というサービスをやりたかった理由を 書きたいと思います。 相談サービスって?? 「相談相手」は、私が中年クライシスに陥ったときに、 一番欲しかったものでした。 聞いてくれる友人はいました。 でも、いくら聞いてくれるとはいえ 「辛い話」ばかりするのは、

承認欲求は心の潤滑油。仕事で正しく満たそう

超長寿命社会です。 高齢期についての、私たちの認識も社会の制度も、 変わらないといけませんよね。 長寿命化とは、老人でいる時間が長くなること。 何となく60歳や65歳から「引退」では、 長過ぎる老後に、心も体も暮らしも疲弊してしまいます。 とはいえ、仕事をするのはそれはそれで大変ですよね。 雇用条件や待遇は、これまでと変わります。 「こんな仕事しかないならやらない」と思ってしまいがちです。 しかし、その発想を疑ってみましょう。 今日は60歳からの「仕事に何を求めるの

男性の「中年クライシス」について考えてみる

中年クライシス=ミッドライフクライシス 私も大変な時期がありました。 更年期による体調の変化、子供の巣立ち、親の介護や逝去と、 いろいろなことが重なる時期ですよね。 中年クライシスというと、男性に関しての方が、 本などでよく取り沙汰されています。 今日は男性の「中年クライシス」について書いてみたいと思います。 中年期は自律神経のバランスに気をつけよう 男性の中年期は、女性の更年期と同様、 「自律神経のバランス」に気を付ける必要がありそうです。 ちなみに60代以降につ

更年期で苦しむあなたへ

50代は、子供の巣立ちや親の介護など、 いろいろな変化があります。 さらに体の変化「更年期」があります。 まわりの「更年期の女性たち」について思ったことと、 私の場合について、書いてみたいと思います。 私の更年期の経過 私の中年クライシス、46~7歳の頃でした。 産婦人科で検査してもらったところ、 「あなたはまだ更年期ではありません。」 ということでした。 本格的な更年期が来たのは、その4~5年後でした。 症状はホットフラッシュ。 「ちょっと暑いな」と思うと同時に、

無駄な「不安」に苛まれないために

生きていると「不安」に駆られますよね? 生きている限り不安は尽きません。 しかし「不安」で心を病んでしまっては、元も子もありません。 これが、実は最大のリスクでは? 不安に対処する方法について、考えてみたいと思います。 不安の元って? 不安の元って何でしょう? お金、でしょうか? もう少しお金があれば、、私も(笑)! しかし、「家と暮らし」アドバイザーの時 色々なお客様がいましたが、 「不安」の度合いと「貯蓄高」は、 あまり関係がなかったように思います。 「こんなに

50代ならまだ間に合う?:高齢男性の友達いない問題

50代からの未来のために。 片付けや仕事やお金など、色々な準備があります。 今日は「人的資源」、人づきあいについて考えてみたいと思います。 中高年男性は友達がいない こんな記事を見つけました。 プライベートの友人関係が乏しい男性、多いですよね。 学生時代の友人なども、 仕事が忙しかったり、お互いが結婚したりすると 段々疎遠になる、と言いますよね。 男性同士での旅行も、 最近は若い人たちのグループは見かけるようになってきましたね。 中高年男性の二人連れの旅行、、見ません

思考パターンを変えるには「習慣」を変える:脱「空の巣症候群」

中年クライシス、ミッドライフクライシス。 男性の「中年クライシス」の本はよく出ていますよね。 サラリーマンの悲哀、、 全員が出世するわけでもないし、 その前に全員が「出世したい」わけでもない。 しかし、会社での中心の席を若手に譲った後、 どんな立ち位置で、どんなやりがいをもって仕事をするのか? その後、立ち位置はより隅に追いやられ、あからさまに給与も減らされる。 さらに先に見えるリタイア、どんなモチベーションで生きていくのか? 私たちは、適度に、幸せを感じながら 生きてい