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50代からをどう生きる?をテーマに感じたことを書いています。
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2022年10月の記事一覧

子供がいるとかいないとか、結婚しているとかいないとか

まだまだ私たちの中にある「固定概念」。 「傷つく」「傷つける」 どちらも「固定概念」が背景にあるのでは? また「わかってもらえる」という期待があるから 「わかってくれない」と傷つく。 そんな話をしたいと思います。 どう反応するか 人の何気ない一言で傷つく、、 みたいな話をよく耳にしますよね。 何か言う時に、「傷つく人もいる」という想像力は必要かもしれません。 でも、誰がどう思うかを気にし過ぎると、 何も言えなくなってしまいます。 受けとる側の過剰反応だってありますよね。

受け身でも暮らせた時代から

私たちの親世代と私たち50代、 価値観がどう変わったのか? 考えてみたいと思います。 前回「家の住み替え」の話をしました。 特に親世代がどうしてこんなにも、今の「家」にこだわるのか? 怒られそうですが、、 「家」は、自分の価値観への「執着」そのものでは? そう思うのです。 情報インフラの変化 私たち50代は、成長期を昭和に過ごし、 社会人初期に平成を迎えました。 親世代は幼少期から社会人生活のほとんどを、昭和に過ごしました。 昭和は、物質的な充実と進化の時代でした

人生後半は「選択と集中」:スーパーボランティア尾畠さんの話

たくさんの雑事で管理不能にならないために 人生後半は、徐々に生活を「集約する」。 スーパーボランティア尾畠さんを見習いたい! こんな話をしてみたいと思います。 日常生活のたくさんのモノとコト 毎日の生活、それだけで大変ですよね。 食事一つとっても 冷蔵庫に何があるか 賞味期限はいつか 組み合わせて作れるものは何か 足りないものを買い出しに行く 作る 多めに作って冷凍保存とか 今、衣替えの時期ですよね。 もう終わりましたか? 気温の今後の予想を見て もう仕舞っても良いも

「気にしない」スキル

先日ある人と話していて、気づいたことがありました。 「気にしない」ことも、今の時代大切なスキルなんじゃないか? 今日は「気にしない」スキルについて書いてみようと思います。 ひょうひょうとした人 先日、ある人の話を聞いて、 「私なら嫌になっちゃうかも。かなりへこむんじゃないかな。」 と思いました。 「とんでもない人」と関わりが出来てしまい、 色々と面倒なことがあったという話でした。 でもその人は、まったく愚痴っぽくなかったのです。 「迷惑をこうむった」「被害にあった」スタ