頑張ったら、壊れられなくなった
通信で勉強しているのはプロフに書いていました(そのはず)が、実はその課題に手をつけられる状況では無く、かなり期限が厳しい感じになっているのです。
そんな中で「クオリティーを下げても書くだけ書こう」と腹をくくった最近。なんせ完璧主義なのと勉強が得意だったおかげで、本気で「今回落ちたかも」と思ってたのに一番いい評価が出るなんてことが毎回あるんです。
でもこれは自慢ではなく、それだけ無意識に不安に苛まれて、無意味なほど過度にクオリティーや時間を求めてしまうということです。
今回、それをやめてみるということにしました。
でもやっぱり難しい。手の抜き方がわからないし、「やれる!」ってタイミングじゃないと何も書けないし読めない。
「やれる!」と思ってさっき課題をひとつ終えたのですが、ふらふらとコンビニに向かってお酒を買い込んで缶をあけ、そしてやっと泣けたという風にボロボロと号泣し出しました。
自分でもよくわかりません。
頑張れてしまった時、お酒などに頼らないと泣けないのです。疲れきってしまって、無気力になって、泣くこともできないから発散もできなくて、飲酒して泣いてしまうのです。
昔なら、いつまでも頑張り続けられたのに。
頑張り続けられたなら、壊れられないと嘆くこともなかったのに。
そして努力家の性格でなければ、お酒なんかに頼らなくても壊れることができて泣けてスッキリできただろうに。
なにもかも、うまくいかない。
お酒を一缶あけて、やっと泣けて、このノートを書いている。
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