白湯にこだわり贅沢なひととき
子育てや家事、仕事を頑張るママパパを応援するあおです。いつも読んでいただきありがとうございます。
みなさんは朝起きてその日最初に口にするものは何ですか?
私は白湯をその日最初に口にします。
毎日飲むようになったきっかけは薬を飲むためでした。ダイエットに良いとも聞いていたので、ならば起きたら白湯を飲もう!と飲みはじめました。もともと薬を飲むためのものなので、何のこだわりもなくただ朝起きたら暖かいお湯を飲むだけでした。
せっかく毎日飲むものだし、その日1番最初に口にするものなのだから少しこだわってみようと言うことで「白湯・飲み方」で検索してみると。。。
白湯の効果、白湯の作り方、白湯のアレンジといろいろ出てくる。これは面白い!白湯とお湯の違いなども書かれている。
白湯ってお湯でしょ。くらいに思っていた私には目から鱗の情報が沢山。ここで、私が読んだ記事を簡単にまとめました。
白湯の定義
白湯・お湯・湯冷ましに定義があるのをご存知ですか?私は言い方が違うだけでどれも一緒だと思っていました。
◆白湯の定義:水を沸騰させ続け、不純物を除去したもの
◆お湯の定義:水に熱を加えたもの
◆湯冷まし:沸騰させた水を常温まで冷ましたもの
水を沸かしたものが白湯、それを冷ましたものが湯冷ましと言うことのようです。
白湯の作り方
1.やかんまたは鍋に水を入れ蓋をして火にかける。
2.沸騰したら蓋をとりそのまま沸騰させる。
3.10〜15分沸騰させ続ける。
※電気ポットでもOK
10〜15分沸騰させるのは水道水の中の不純物や有害物を除去するため。そして沸かし直しはNGとされているそうです。
塩素が除去できる浄水器を通した水、ミネラルウォーターなら10〜15分沸騰させる必要はないようです。
せっかくならお洒落なやかんで10〜15分待ち、ちょっとした贅沢なひとときを過ごすのも良いですね。
白湯の効果
◆冷え性改善:内臓から体を温め代謝と血流アップ
◆便秘解消:内臓が温められて腸の動きが活発になり、消化力がアップ
◆ダイエット効果:内臓を温めることで基礎代謝があがり、脂肪を燃焼しやすくしてくれる。
◆美肌効果:白湯を飲むことで血流がよくなりデトックス効果が高まり、体内の老廃物が排出されやすくなります。
白湯で内臓が温まり、いろいろな効果があります。白湯って凄い!
白湯の飲み方
せっかくなので良い効果での白湯飲み方、飲むタイミングも大事ですね。
◆50度くらいが適温
◆1日700〜800mlが目安
◆少しずつ飲む
飲むタイミング
◆朝一番:白湯を飲むことで内臓が温まる
◆食後30分経ってから:消化の働きを促してくれる
◆寝る少し前:リラックス効果
1日に何度か、ゆっくりとふうふうしながら飲むのが良いですね。食事の直後や寝る直前ではないので注意してくださいね。
白湯アレンジ
たまには味を変えて白湯を楽しむ。いくつかのアレンジを紹介します。
◆ちょっと甘みが欲しい時〈白湯&はちみつ〉
作り方:150mlの白湯に対してティースプーン1杯を目安
◆少し疲れている時〈白湯+レモン〉
作り方:カップ1杯分の白湯に、レモンをお好みで数滴入れ、塩をほんの1つまみ
◆ポカポカ体を温める〈白湯+生姜〉
作り方:白湯を作る時に生姜スライスを2~3枚入れる。1杯分の白湯に、チューブは小さじ1杯程度でもOK
◆気持ちをリフレッシュ〈白湯+ミント〉
作り方:カップ1杯に対して、ミントを2~3枚入れて白湯を注くだけ
◆腸の動きを活発に〈白湯+オリーブオイル〉
作り方:カップ1杯に対して、オリーブオイルは小さじ1杯程度を目安
いろいろなアレンジがあります。その時の体の状態などで変えて飲めれば毎日に楽しく続けれらますね。
おわりに
白湯っていろいろ楽しめそうですね。寒い朝だけではなく、夏も暑い外と涼しい室内の気温差で体調管理は大変です。
朝のひと時、食事のあとのリラックスタイムに白湯を飲む贅沢なひとときをいかがでしょう。
白湯を飲んでいるだけなのに少しできる大人になった気分になるのは私だけでしょうか。早速、お洒落なやかんを探して素敵な白湯タイムを過ごしたいと思います。
おまけ
参考:キナリノ『https://kinarino.jp/』
ミズコム『https://cuebic.co.jp/business/service/mizukomu/』
ウォータースタンド『https://waterstand.jp/』
子どもたちを笑顔に、たくさんのママを笑顔にしていきます。