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旅行の時に晴れる確率を上げたい

旅行が好き。
特に国内旅行。

旅行する時に、晴れたらいいなって
願う人は多いと思います。

もちろん、運に依るところも多いとは思うけど、
1年の中で、晴れやすい時期雨が降りやすい時期って
あるよね〜〜。

旅行の計画を効率よく立てるために、
日本の天気の統計について調べてみました。


東京の日照時間と降水量

全国調べるのが大変なので、
とりあえず東京。
気象庁の過去の気象データを参考にしました。

年間の日照時間の平均をみると、
やはり冬の日照時間が多いようですね。
1月が、1番多いっぽい。

年間の降水量の平均を見ると、
9月と10月が多いようです。
次いで、6月って感じかな。
梅雨の時期が1番って訳じゃないんですね〜。


東京の梅雨の時期

雨が降りやすいとされる梅雨のシーズン。
平均すると、いつなのでしょうか。
こちらも気象庁のデータより。

関東甲信(2020年までの過去30年間から)
平年の梅雨入り→6月7日
平年の梅雨明け→7月19日

地域によって、前後するし、
その年によっても、前後はしますが、
大体知っておくと、参考にできそう。


晴れやすい都道府県

降水量1mm未満の日数が多いほど、晴れやすい
と定義すると、
全国で1番晴れやすいとされるのは、
晴れの国として有名な、岡山県だそうです。
(岡山県ホームページより)

一方で、日照時間が1番多いとされるのは、
山梨県だそうです。次いで香川。

さらに、降水量が1番少ないのは、
長野県。次いで岡山。

台風の多い時期

発生、接近、上陸ともに、7月〜10月が多いようです。
(気象庁ホームページより)

接近、上陸は、特に、8月と9月が多いようですね。

さらに、9月は、秋雨前線の活発化が絡むと、
大雨を引き起こしやすいそうです。


まとめ

天気にまつわる統計を調べてみましたが、
いかがでしょうか。

やっぱり、運だな〜って思いました?
私は思いました笑

でも、地域の天気の特性を知ってると、
よりよい旅行プランが立てられそうとは思いました。

無理に自分の行きたいところに行くのでなく、
適したシーズンに、行きたいところに行く。

旅行を楽しむのに大事なことですよね!

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