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回避依存がもらうと嬉しいLINEとタイミング。おまけの話

私が昔に相手からもらって嬉しかったLINEとNGなLINEを
回避依存の気持ちを込めて解説。

恋愛依存者に読んでもらえればとても嬉しい。



毎日のおはよう、おやすみLINEはちょっとしんどい。

用事がある時に

「おはよー
こないだの件、オッケー」

程度で良い。

あと、天気の事。
「虹出てる〜」
みたいな写真付きとか良い。

雨の報告とかはわざわざ要らない。

相手が綺麗と思った景色とか画像送ってもらったら
結構嬉しい。

素直に綺麗だから。

人間の気持ちに対しての返事はしんどくなる。


喧嘩していない時は忘れられていないか心配なので、1日1通くらいLINEが欲しい。

気分がのっている時は何通か返信できる。

でも、だんだんと相手の返信が長くなってきたら
めんどくさくなるので返信しなくなる。

そこで返信の催促をされたらテンションが下がって
冷めてしまう。

細かい話は会った時に聞きたい。文章から読み取りすぎるので
相手の感情を間違えてマイナスに捉えてしまう。

実はしょーもない俺通信が結構スキで

「髪切った」とか写真送ってきたら
面白い。

「あっそう」って思いながらどうでも良いことは送って来られてもそれほどめんどくさくない。


仕事のLINEは業務連絡なので全然出来る。

でも、『俺の気持ち、私の気持ち』は、ホント、会った時に
して欲しい。


LINEの軽さを例にすると、前に知り合いに感謝された時、

「ありがとうございます!先生!!」とか
「さすがです、神様!」とか送ってきてた(笑)

そんな軽いちょっと笑える感じがスキ。

その後もしばらく先生とか神様とかって私のことを書いてて
ちょっとイジられてたけど、こういうのが面白い。


今の私はと言うとかなり普通に相手とLINEでコミュニケーションがとれている。

毎朝彼から

「おはよう!今日も頑張ろう!」

みたいなLINEが来るし、LINEがない時は「彼は忙しいのかな?」と思いながら私からも朝イチにLINEを入れている。

昼休憩とか仕事帰ったとかも報告している。

彼が夜飲み会で遅くなった時もだいたい帰った時間にLINEが来ている。


なんでそうなったかっていうのは、

LINEテクニックではなく、回避依存から見て相手が安全な人だとわかったから。

回避依存的にはLINEテクニックどうこうくらいで心は動かないし、

会っている時間に、
すでにめちゃくちゃ相手の行動を一つ一つを読んでいる。

答えとしては相手そのものというか、本性がわかった時に自分の気持ちも曝け出していいかを決めている。

会ってる時に不信感がありすぎると信用できなくなってフェイドアウトしてしまう。

ネットに出ているLINEテクニックは一時的なもので
回避依存が心開くには、回避依存のパートナーは相当な手間と時間がかかるのが通常と思う。

喧嘩して既読無視とか未読無視を回避依存が開始した時は、しばらく黙って待った方が絶対いい。

喧嘩しても回避依存を傷つける発言をたくさんしていれば、仲直りするまでに時間がかかる。恋愛依存者がやってしまった地雷加減で仲直りできるかは決まると思う。

純粋な回避依存(笑)はそんなすぐに新しい彼女を作ったりしないから大丈夫と思う。

ここで焦るとかえって状況が悪化する。
しつこいのは回避依存が最も苦手だから。


あなたとの揉め事で心が乱れているので、まずそっちを落ち着かせたい。

新しい彼女を作るエネルギーが残っていない。
(自己愛は似てるけど別人。ナルシスト、搾取系は絶対ではない)

恋愛依存と回避依存の恋愛で成就するためには、まずどちらかが自立に
向かう事がスタートになる。



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