荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』(2021/6/7)
荒木先生のお誕生日だ!
おめでとうございます!
というわけで、少し趣向を変えて。古本ではないんですが、こういうの持ってるよ!ってのを紹介します。
今日紹介するのは『ジョジョの奇妙な冒険』第一部の英語版です。高校の研修旅行でハワイ行った時に買ってきました。(本当はアメリカ本土に行くつもりだったんですけど、テロとかの影響を受けたんですよね)
英語版ならデカい本屋とかアニメイトにも置いてありますが、そこはもう雰囲気をね。
second printing June 2015
第一部 ファントムブラッドの始まり。ディオが人間辞めるとこまでです。
お値段表記。
読めるのか?って言われても原作持ってるし、読めるも何も……覚えてるから……
ちなみに、ジョジョで英語覚える本は出てます。
研修旅行のパンフレットにお土産リスト書いてて、感想書いて提出しなければならなかったんですけど、丁寧に「ジョジョの英語版コミック」って書いていたら先生(ジョジョラー)に「Good!」って書かれててめちゃくちゃ笑ったな。
ジョジョは人生の教科書ですよ。
実家。
なんでハマったのかは、私が7年ほど推している平川大輔さんがきっかけなんですよ。
平川さんがアコースティックライブのカバーコーナーで「Goodbye Nostalgia」を歌ったって言って「何それ!?」ってなったんですよ。花京院典明のイメージソング。
ジョジョの花京院典明やっていることは知っててアニメもちょこちょこ観てたんですけど、あまりピンと来なかったんですけど……手始めにスマホのアプリゲームやり始めて気になって、とりあえず1~12巻(ファントムブラッドと戦闘潮流)読んだらハマった。気が付いたら3部を大人買い。4部を買っている時にアニメが始まった。気が付いたら8部まで読んでいた。
何が起きた!?
これだけなら良かったんですよね。
これだけなら。
フィギュアを集めていた……
全部じゃないしちょっとしたトラウマと価格高騰で最近は新規造形に手を出せていないけど。
フィギュア撮影という新しい趣味と他人に認められるって経験があったのは良かったですね。……苦悩はありましたが。
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