自分の中にある

とかくインプットすることに傾きがち。

なぜなら、受けとるだけは楽チンだから。笑

いろいろなところで、インプットしたら「同時にアウトプットもしよう！」と見たり聞いたりするけれど、資格試験の勉強以外は、アウトプットとかあまりしてこなかった。

インプットだけでわかった気になりがちだけれど、「知っている」と「できる」は違うのだ。

今回受けたビジネス講座は、ワークがたくさんあって時間がかかる。そのほとんどが自分と向き合わないとこなせない内容で、よくわからないことだらけ。

アウトプットをやりたくない思考の根っこは、「ちゃんと出来ないと嫌だ」「上手く出来ないと嫌だ」というもの。それが自分の中にあるなと言うことも発見した。それをやれない理由にしてる。

ふと、プロフィールのロングバージョンは書いてみたくなった。そして添削をお願いし、直した。

案外、楽しい。

次は「自分のための企画書」を書いてみたくなった。これも課題でもない何でもない。笑

自分自身と向き合い、小さなことにも光を当てて確認する作業は、正直、しんどくもある。

考えるのがしんどくなってサラッと終わらせたところを、深掘りするように見事に指摘される。笑

答えは自分の中にあると言うことを、体感した９０日でした。